
アズサ
▼所有車種
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- AR80
投稿は自分の日記というか忘備録的な感じなので、けっこう粗暴な文面です。また絵文字とかも使わないのでぶっきらぼうな印象だと思いますがご了承ください。
バイクは大好きですが…幹線道路の交差点近くに住んでいますが、ブンブンコールしたり、信号待ちで空ぶかししたり、信号ダッシュでこれ見よがしに爆音響かせて走るのを絶えず聞かされていてノイローゼになってます。そういう輩はこの世からいなくなればいいと思ってます。
ありがたい事に、所持バイクがカッコいいとのコメントを頂く事がありますが、バイクがカッコいいのであって、ライダーの自分はほめられてないので、ありがとうございますとは返しません。自分は下手くそなのでふさわしいライダーになるよう精進したいです。










3号機はどう考えてもチャンバーが似合いそうなので、かなり迷った挙句、後期型の腰上とチャンバーを移植する事にした。
後期型は大体25年前に事故を起こして、その後四苦八苦して2020年3月11日に、ようやくまともに走る様になった。
出来ればこのままにしておきたかったが、3号機にチャンバーを付けるとなると、このKS-2の腰上を使うしか無い。
倉庫に未使用のマフラーがあるので、近いうち前期型に付ける。今までのマフラーを後期型に流す流れで行こうと思う。
後期型の腰上をどうするか。倉庫にある80シリンダーとピストンは、今まで色々やったけどうまくいかないんだよな…
50のもあるので、それにするかな。
まずは後期型をバラし始める。
けっこう内部のボルト等が錆びてるな…近いうちキレイにしなきゃな。
50にするとなるとキャブも移植か。スロットルも分解しなきゃな…
右スイッチを外そうとしたが、片方のネジが取れない。思い出した。これ以前にもワイヤーに注油しようとしたけど、外せなくて断念したんだった。ネジが結構なめている…
今回は断念するわけにはいかないので、例のネジまわりを斜めに叩いていくヤツをやり始めた…
ネジ頭が少し厚みがあるので、横側からケズりん棒で叩いていく。
40分かかったが、なんとか取れた。
この作業中にも、後期型の腰上をどうするか迷っていた。
やっぱり80の部品を入れてみよう…
となるとキャブはそのままの方がいいかな。作業がムダかと思ったが、ワイヤーに注油が出来たので意味はあった。今まで中が分からなかったので、ほつれたりしてないか心配だったが大丈夫そうだ。
スロットルを戻して、いよいよ腰上の移植。
ヘッドとシリンダーはすんなり取れた。
KS-2の腰上を使う場合、そのままだとARとスタッドボルトの長さが違うので、これも移植する必要がある。5年前の作業だがやり方は覚えていた。
次にピストンの移植…
たまにこういった作業をすると、高確率でサークリップを飛ばすので、ラジオペンチのまわりをペーパーでぐるぐる巻いてやった。
大丈夫だった。
3号機側に取り付ける。
なんとか組めた。
もともとこの腰上と腰下は一体なので、収まりはいい。
出来れば今日中にスロットルとパワーフィルターは付けたいな…と部品を見たが、スロットルケーブルが無い…
タイコの部分がほつれて取れてるのは5本もある。どうしろと。
いや1本あるにはあるけど、予備に取っておきたいしな…うーんそろそろ日も暮れるし今日はここまでかな。
チャンバーを付けたが、やっぱりこの内容だと似合ってると思う。