
BeautifulPhotoLife
▼所有車種
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- Super Cub 50
JAZZとV125の2台持ちです。ソロツーリングで県内各地に行って綺麗な景色を写真におさめて、マッタリとスクーターと写真生活を楽しんでいるフォトグラファー&元フォトプリンター設計者
本当に感動した写真はコメントさせて頂きます♪
[取得資格]
フォトマスター検定1級
カラーコーディネーター検定(Standard Class)
2022年7月19日ひっそりとYouTubeをはじめました♪
「癒しの写真展覧会」で検索してお越しください?
※写真気に入ったら勝手にフォローさせて頂くことがございますが大目に見てあげてくださいませ♪

スナップ撮影は被写体を発見して数秒でシャッターを切る必要がありますので瞬発力が求められます。
🏍️の運転に似ている様な感じがします。
YouTubeのGRIIIレビューを見ていましたが、レビューワーでは説明できていないトレビアを一つ見つけました。
RICOH GRIII HDRを使い込んで分かってきたことがあります。
GRIIIはコンデジサイズのボディーに一眼カメラ並の大きなAPS-Cサイズのセンサーを積んでいます。そこに口径が小さいのに絞り開放F2.8の明るいレンズを積んでいます。
カメラ設定を見ると「周辺光量補正」のオン/オフ機能があります。デフォルトはオンなのですが、このカメラは大きなセンサーに小口径レンズを付けているので、どうしてもセンサー周囲の光量が不足して周辺減光がおきていることが分かります。それをデジタル画像処理で周辺光量を明るく補正していると考えられます。
私のお勧めは、その特徴を逆に活かしGRIIIを使うときは周辺減光補正をオフして撮影すると自然な周辺減光が発生して、オールドレンズの様なエモーショナルな写真が撮れることが分かりました✨
一般的な一眼カメラの周辺光量調整機能は逆にデジタル画像処理で周辺明度を落としているので、やり過ぎ感が出たり不自然になったりしますが、GRIIIは物理的に周辺減光が発生しているので、とても自然な雰囲気に写真が仕上がります✨