
アズサ
バイクやアーケードゲームの漫画を描いています。Amazonで坂本梓と検索すると無料で読めます。
投稿は自分の忘備録的な感じなので、けっこう粗暴な文面です。また絵文字とかも使わないのでぶっきらぼうな印象だと思いますがご了承ください。
ソフトクリームをこれ見よがしに投稿している方はブロックしていますのでご了承下さい。
ありがたい事に、所持バイクがカッコいいとのコメントを頂く事がありますが、バイクがカッコいいのであって、ライダーの自分はほめられてないので、ありがとうございますとは返しません。自分は下手くそなのでふさわしいライダーになるよう精進したいです。










一部、雪に覆われたとこもあるが、ほぼガレ道だ。
しばらく行くと目の前が開けてかなりの景観に。いや眺めはいいけど凸凹しすぎでしょう。
ガードレールも無いしKDXでも怖いと思う。CRM80とかKX80とかだったらまあイケるかな。
凸凹な上に勾配がキツいので、1m先の走行ラインを確認しながら下りていく。いや走行はしてないが。
ブレーキングもかなり気を使う。
この辺りに来ると、さっきは時間がかかっても通過出来れば、とか考えてたが、それ以前に無事帰れんのか?と思う様になった。
だいぶ下りてきたがまだまだありそうだ…と思ったら。
道を横切る様に大きな凹みがあるんですけど。
ウソだろ…
水路…ではないけど、道が断裂してる感じ。
何とかフロントを先に引っ掛けて、リアを押し上げるしか無い。
自分のAprioはセルが死んでていつもキックでかけてるんだけど、センタースタンドを立てる必要がある。ここでは安定する足場が無い。
仕方ない。リアキャリア部を持って引き上げた。
何とか行けた…
安堵のため息をついて押し進んだら。
今度は2連続で凹みが横断してる。しかもさっきのより大きい。
しかもここらは雪もあるのでスリップも怖い。
もうどうにでもして下さい。
崖側を行くと怖いので、なんとか山側でさっきと同じ要領で乗り越えた…
そこからしばらくは大きな障害はなく進む。
とはいえガレ道でライン取りとブレーキングで予断を許さない。