
mkts
▼所有車種
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- R1-Z
ヤマハR1-ZとホンダCB125JXに乗っています。
久しぶりのオフロード車でXL125Sも所有しました。
初めて乗ったバイクはTLM50
メインバイクはヤマハばかりで
SRX400→RZ250→XJR400R→R1-Z
セカンドバイクは
VT250→TS125R→CB125JXとXL125S
昔から4ストよりも2ストに乗ってる事のほうが多かったです。
暇さえあればメンテナンスやカスタムしたり乗ったりしてます。
一人でツーリングに行くことが多いですが、たまに仲間とツーリングにも行ったりします。
平日の休みが多く、近場の奥多摩や秩父あたりに良くツーリングに行ってます。
投稿は自分のバイクの整備記録やツーリングの記録を兼ねてますので内容が偏りがちです。
バイクは車種やジャンルを問わず好きなので、皆様の投稿を楽しく拝見させて頂いてます!










今日は半日で仕事が終わったので午後から整備。
前回のツーリングの帰りにアイドリングが少し高くなり、更け上がりが軽さに違和感を感じたので原因探し。
いつもアイドリングが1200~1300回転で安定してるのに200回転ほど高い1500回転。
走行時も加速しない訳ではないけど更け上がり方が少し軽い。
とりあえずパワーフィルターからノーマルのエアフィルターに戻して、チャンバーを外し吸排気を確認したけど問題なさそうでした。
不調な時はカスタムパーツをノーマルに戻して確認すのが個人的には分かりやすいです。
確認後に組み付けて、エアスクリューを調整してもアイドリングの回転数に変化なし。
次はインシュレータとインテークチャンバーを確認。
エア漏れしてるか、漏れ検知スプレーを吹いて調べてもも問題なし。
ふとエンジンの方を見たら画像③の赤で囲った、右シリンダガスケットの1部分から少しだけオイル滲みが…。
漏れ検知スプレーを吹いたら、1ヵ所からエア漏れがみつかりました。
オイルも、ほとんど滲んでなかったので気づかなかったです。
原因が合ってるか確認したいのでリークリペアで仮塞ぎ。
リークリペアは耐熱温度が148度なので、シリンダー部に使えるか分からないけど、腰上オーバーホールは決定したから確認の意味を込めて。
もともと3万キロ越えたら腰上はやろうと思っていたから、部品は用意してあるのですが、今は作業する時間が作れない…。
漏れてる所を塞いだらアイドリングも安定し、吹け上がり方も力強くなりました。
画像⑥は揃えた腰上の部品、欠品しているYPVSの以外の部品は揃えてあり、腰下は大丈夫そうなので腰上だけで済みそう。
やるなら一気にやりたいので、連休が出来た時にオーバーホールしようと思っています。
たまには、エンジンをかけたいので作業が出来るようになるまで応急処置。
放置すると調子悪くなるので、オーバーホールするまでは様子を見ながらエンジンはかけようと。
家のバイクの中では一番新しい年式のバイクですが約30年近く経っているので、違和感を感じたら調べる事が大事だと思いました。