Cさんが投稿した愛車情報(XV1900CU/Raider)

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    Cさんが投稿した愛車情報(XV1900CU/Raider)
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    メンテナンス記録 備忘録
    先日の急なアイドリングストップからなんとなくエンジンかけてみると、やはりかからない。
    良く見るとエラーコード20がでてる。以前にアップしたエラーコードなので吸気系エラーなのはわかっていたけど、前と違うのはエンジンがほぼかからず、アクセル少しあおってかかっても瞬間でエンジン停止。
    ここ気になったから1000km以上離れた購入店さんに連絡。
    提案で診断してみませんか?とのことで貴重なレイダー整備マニュアル(4万円ぐらいするそうですよ)を写真で送ってくれ丁寧に教えてくれました。

    まず最初にするのはフューエルポンプのカプラー(シート下バッテリー前にあるグレーの四角いカプラー 写真5)はずす。
    診断モードへ以降
    1、キルスイッチを始動にする。
    2、リセットボタン(メーターしたのトリップリセットボタン)を押しながらキーON、リセットボタンはそのまま8秒長押し
    3、オドメーターにdIAG(写真2)と表示されたらリセットボタンを離して、改めてセレクトボタン(グリップ側のオドメーターとトリップを切り替えるボタン)とリセットボタンを2秒長押しで診断開始(15秒ほど待つ)
    4、キルスイッチをキルへ(不動側へ)
    5、診断コードを確認、マニュアルと照らし合わせる。(今回はオドメーターにd:01 37の表記)
    6、診断コードに対する対応をマニュアル通りして、対応コード番号の対応を、済ませる。

    今回は、診断コード37(インジェクションに関する異常 写真1)だったんですが、2回目診断し直すと、診断コード30~32(写真3と4)内容はイグニッションコイル
    そのあと、診断コード26とコロコロ切り替わる。
    本当は1つひとつチェックするんですが、今回は思いきってリセットしてみよう!(お店のおすすめ)

    リセット
    フューエルポンプのカプラーをいれて
    手順1~5のあとに、セレクトボタンで診断コードをd:62に合わせキルスイッチを始動にいれてd:62 0になったらリセット完了。

    結果
    エンジンを恐る恐る掛けたら・・・一瞬、マフラーから煤を吐いてエンジン始動!アイドリング安定!そのまま走ってみたら問題なし!!

    無事一段落です。

    次、エンジン止まったらイグニッションコイル交換やな。コイルとプラグコードで4万弱やから用意しとこ。

    お店の人が言ってたけど、今のインジェクションはecuもpcに繋ぐだけで確認も補正も自動化されてて本当に優秀なんだけど、レイダーの年式は全年式、インジェクションになった!だけ・・・ecuは弱いです。さらに国内販売数が少なく国内YAMAHAのマニュアルと照らし合わせて答えることしかできないのでその分、手がかかるって言ってました。

    これを聞いて次も買うならxv1900cuやなと心臓に弓が突き刺さったように萌えてしまいました。

    レイダーって、所有する満足に維持する満足までついて、これ以上のバイクもう出逢える気がしない。

    どのバイクも素敵だけど、私にはこれしかないなぁ。と酔いしれてる時間も好きすぎる。

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