
熊八
大型教習制開始前夜の95年、二十歳で限定解除を果たし本当に一瞬だけ周りのライダー仲間から羨望の眼差しを得、儚すぎるカリスマ感(?)を味わった いにしえクソジジイですw
時代は変わり比較的容易に大型二輪が取得できるようになり、免許枠や排気量マウントなどなんの意味も持たず、本当の意味で自分に合うオートバイを探せる環境が整ったように思えます。
あれから数十台乗り続けてはきたものの、50も手前になった現在、16の頃初めて触れた原付きスクーターのあの感動を求めて大排気量マニュアル車では成し得ない当時の青く淡いフィールを現代の所謂軽々二輪枠のスクーターに再び見出すことができ、また久しぶりに走ろうと思うようになりました。
小排気量車はアドベンチャーマインドをこねくり回して掻き立てますね?
ちなみに初めてのバイクは姉に借りたスズキのHi(ウォルターウルフ)でした。



いつ降り出すやもしれぬ曇天😰…。
高度を上げるにつれ徐々に下がる気温、
外気温計は1度🥶…。
そして夜露に濡れたままの乾かぬ路面😱…。
不穏な空気が道中続くとインカムでの会話も少なくなり、目的地はただの通過点🤖…。
目指すは自宅となりにけり…。
しかし画像はありませんが、帰りに寄った銭湯が天国過ぎて今年一番癒された時間と化けました😭
これからの冬ツーリングの締めに銭湯はマストだと親子で確認できたと思います♨️
いやぁ、寒かった💦