

2019年に購入したKLX250 camo。
もう5年も経ったのね。
大事に乗ってきたので、まだまだ新しい感じ。
でも、そういや、クーラントって補充しただけで、一度も交換して無かった。
それで、早速、交換しようとしたら、ラジエーターのキャップが外せない!何だこりゃ?どうやって開けるの?
仕方ないから、工具で挟んで力づくで開けたるわい!
と思ってシュラウドを取ってみたら、キャップにこんなビスがあった!
写真のこいつがストッパーになってて、手では外せなかったのか。まぁ、横着してクーラントを入れようとした私が悪いのだけど。空冷エンジンばかり乗ってると、こんなことも知らないや。
5年ぶりに交換したクーラントは、エンジンオイルとは違って、汚れてる感じはなかった。交換しなくてもよかったかな?
キャップを外すと、サラサラと流れ出て、リザーバータンクもすっからかんに。ドレンボルトを元どおりにしてから、クーラントを入れたら、800mlでは足りなかった。ちょうど1Lでフル。念のため、数分アイドリングさせてみたけど、問題無さそう。
ちなみに、リザーバータンクも、あともうちょいで、カバーを外さずにキャップが開きそうだけど、ダメだった。
カバーのボルトは3つずつなので、横着せずに外してから作業すべし。