
T
北海道に住んでいます。
バイクブーム真っ只中の80年代に青春を過ごしたおかげでDNAレベルでバイク愛が刷り込まれました。
16才でRZ50に跨ってから現在までずーっとバイク乗り。
結婚、子育て、マイホームなど、バイクに対する脅威をことごとく乗り越え、時には死線をさまよいながらもバイクに乗り続けてきました。
GPZ900Rは心の友。我が翼。どんな時でも手放さず手元に置き続けて来ました(10年以上放置プレイだったのはナイショです)
基本的にカワサキ信者なのですが、カワサキしか乗らない訳ではありません。
よろしくお願いします。


パフォーマンスダンパー リターンズ!‥のインプレ?
バイクの背景がまるで春先のように新緑ですが、安心してください、秋です。晩秋です。来週は雪の予報です(涙)
この緑は秋蒔き小麦の新芽です。その名の通り秋に蒔いて新芽の状態で冬を越し、翌年の初夏に収穫を行います。品種的にはうどん用が多いようです。
余談ですが、この畑では、秋蒔き小麦を収穫したあと、てん菜(砂糖大根)の二毛作をしています。
はい。のっけから横道に外れましたね。
さて、ZRXに付けたパフォーマンスダンパーのファーストインプレですが、一言で言うと「なめらか+少しだけバイクの上質感が増した」といった感じでしょうか。
どんな部品でも慣らしが必要であり、使い始めと使い込んだ印象は変わってくるのて、あくまで取り付け直後の印象です。
なめらかさも上質感も、エンジンや車体の振動が減った結果なので、機械的には効果あり。って事なんでしょうね。
ワイルドなZRXが、少しだけCB1300SF寄りに変化した感じでしょうか?
まぁ、来シーズンに乗り込んでどう感じるか、ですね。
さて、このパフォーマンスダンパーですが、つい先日までZRX1200R用はラインナップがありませんでした。1200Rの後続機ダエグには設定されています。ダエグは最後のZRXシリーズにふさわしく、FI化にともないデザインも現代的に進化しているので、一見フルモデルチェンジに見えますが、マウント含めてフレームとエンジンは1200Rのままです。フレームの前後を連結するような作りのパフォーマンスダンパーも問題なく取り付け出来るはずでした。
そのまま注文しちまおうかと思ったのですが、車種専用のチューニング等々を謳っているので、アクティブに電話してみました。
回答の結果はNGでしたが、なんとも歯切れの悪いものでした。実際取り付けて試してはいなかったのだと思います。
それからひと月あまり。何気なくアクティブのHPを見てみると、ダエグのページに1200Rと1200Sの追加がありました。
そんな経緯があり、今回の取り付けに至ります。
Z900RSに取り付けたのは、偶然なんですね。