
同僚の知人のpcx125(JF81)の修理をしました。
始動不可で動かすことができないので、持ち主の駐輪場で直すことになりました。
燃料ポンプがダメかも?って言われたので、じゃーポンプ買ってもらっといて交換しに行きました。
しかし、交換しても症状直らず、頭抱えて悩んでたんですけど、エアークリーナー詰まり?と思ってバラしてみても症状変わらず、スロットルセンサーかな?とか、ネットで情報漁ってダイアグとかで色々見てみましたけどそもそもエラーコード出てなかったたので壊れてないんじゃないかと…んでもって、
気晴らしにプラグの焼け色でも見てみようとプラグを外したら、プラグのターミナルの部分が碍子(がいし)からポロって外れて、エンジンがかからない原因がプラグだった様です。。。
結局、プラグ交換したらすこぶる調子よく走りました。
今回は色々と勉強になりました。
まずは初歩的なところから見るようにしないと駄目なんだと教訓になりました。
ちなみにガソリンタンクを付けたままポンプの交換をする際は、燃料をある程度使ってから作業したほうが良いです。
さもないと、自分みたいにガソリンをぶちまけることになります。
※写真はガソリン撒いて砂で吸わせてる時の写真です。