
ロマネコ
▼所有車種
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- SR400
純粋に走る事よりも、カスタムされたバイクで街乗りが主体。
30代半ばで二輪免許を取得した、都下在住の中年中免ファッションバイカーです。
1994年式3HT6(2型)
カスタムコンセプトはカフェレーサー系統。
60年代のミニマルなイタリアンカフェという自己解釈のカスタムコンセプトで、ファッションと共に楽しんでます。
基本的に無冬眠で、雪さえ積もらなければ走り回りますが、行動半径は50km圏内。
中古購入後、真っ先にキャブをCRに交換し、今では足回りもそこそこ弄ってますが、所詮音重視の単気筒でドラムブレーキ故、ツーリングなら山よりも海方面が好み。
カスタムパーツ詳細については、同名でみんカラやってますのでそちらへどうぞ。

先ずは愛車紹介を。
YAMAHA SR400 3HT6(1994年式)
通称2型というキャブ車でドラムブレーキのモデル。
その2型の中でも、バッテリーの小型軽量化と電装系も一新された後の純正バックステップ装備車両。
この愛車との出会いは教習所へと通いだして、まだ1段階の3科目目くらいの時でした。
SR400の中古相場というものを勉強すべく、某オクでウォッチリスト作成に勤んでおりましたところ、終了1時間前にして2万円弱の車体を発見し、試しに入札してみるものの…。
流石にそんな安価では落札できず、長い小競り合いに絡れ込んだ挙句、意地で落札してしまうのでした。(落札価格8万円)
キャブは腐りかけてるし、リアタイヤは要交換、配線も滅茶苦茶で手がつかんし、車検は残り二週間。
車体価格+車検+乗り出しに必要な整備を含め、トータルで25万掛かった為、正直言って当初は全くオークションのお得感がありませんでしたが、冒頭で述べた3HT6というモデルが一番自分好みにできる車体だったという事で、今では出会いの運命さえ感じてます(笑)
画像の上段が2015年春、オク落札時の車体。
スカチューンされ、ワンオフ(?)のトラッカー風アルミタンクにセミアップハンドル、ナイトロヘッズのツーリングコブラシート、オフ車っぽいリアタイヤ、WMのトライアンフ風マフラーという、前オーナーによる独特なカスタムが施されておりましたが、
お金もないので1ヵ月は弄らず乗ってました。
下段の画像は2020年の元日、初乗り参拝ツーリングの帰路にて撮影(近影)。
初期から残るカスタムパーツは、JMCA認定で音も型もお気に入りなマフラーのみとなってます。