
Hayataro
▼所有車種
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- RZ250RR
ご覧いただきありがとうございます。
技術超偏愛主義者で妙なところに徹底的にコダワる人。
発達障害ですね~😆お薬出しときますね😃
酒タバコ女一切やらずかみさん一筋。
昔から生まれた目的を思索しやはり悟りを得ることだよなぁとインドに逝って聖人に会ったり。最近やっと瞑想を始めました。人生に間に合うかな?ちな宗教は嫌い。
あまり意味がないと言うか細かすぎて誰にも解らない変更や、ノーマルベストを出す整備が好き。そしてたまに乗ってニンマリしたり無駄に悩んだりしてる気味の悪い人です。
※ラーメンには概ね無条件でグー押します🍜🍜🍜
(うどんは不可)


バイクの思い出
ヤマハ RZ250RR
学生時代の良くも悪くも親友のn島君の愛車。その頃レプリカブームのハシリで発売されたばかりのモデルで、フルカウルモデルは他にはガンマくらいしか出ていなかった。NSやKRが出るちょっと前のこと。
2ストで経験を積んでいたヤマハらしくオイル吐きはMVXとかガンマに比べると少なく、オートルーブも割といい匂いだったが、性能はホンダ純正の方が上回っていた記憶がある。ちなみに自分のKR250にはヤマハオートルーブを入れていた。カワサキ純正はニオイが悪くて。
学内の同好会室の前に置いといたら侵入してきた珍走DQNに盗まれ、友人達と必死になって探し回った結果、河川敷にてボロボロで放置されていたのを発見、泣きながら修理していた。珍走は犯人を見つけて数人でボコボコにした。
価格が低く買いやすかった。パワーは43馬力と控え目だが45馬力一線の他モデルとは誤差レベル。充分速く、YPVSの為低速トルクが厚く実用パワーバンドが広く、またハンドリングが穏やかでライダーを育てる良きバイクだったと思う。バリバリのレーサーレプリカをヤマハが発売した後もこの路線の安価で乗りやすいモデルは併売され続け、R1-Zに繋がって行く。
しかし世間は過激なレーサーレプリカ時代に突入し、若干重めの鉄パイプフレームや前後18インチホイール、ボテッとしたおにぎりテールランプやシャープさに欠けるデザインのホイールなど最新の流行りからはズレていた為なんとなく野暮ったく感じていた。
これを一気に覆したのが1KTのTZRだがこの話はまた別の機会に。