
さゆたん
レブル500からのステップアップです。
ツーリングで阿蘇の雄大な景色に魅了され家を建ててしまいました。
今は長崎と阿蘇を行ったり来たり生活が早8年。
とうとう数年後には阿蘇定住です。
九州のへそ熊本から、DCTでより遠くまで楽に出かけたい。
最終目標は北海道
車歴
グラストラッカー
ニンジャ250
CB 400
CBR600R R
レブル500
現在保持
マジェスティ250
pcx 125
リード125
レブル1100DCT
ハンターカブCT125










ホテルに着いたら近くを散策に行ってみた。
亀城跡
1221年承久の乱で功績をあげた武将の子、小川季直が甑島の地頭としてこの島に入り築城されました。ここから南方の200m程離れたところに「鶴城跡」があり、双方をあわせて「亀鶴城」(きかくじょう)と呼ばれています。
小高い丘に建つ亀城跡からは、トンボロになっている里町を一望することが出来ます。
で、トンボロとはなんぞや?
沿岸流と波の作用で海底の砂れきが水面上に現れた細長い地形をトンボロ(陸繋砂州)と呼ぶそうで全長は南北に約1500m、最大幅1000m。この島と島をつなぐユニークな陸地の上に集落ができ、里町の中心になっています。
里麓武家屋敷通り
下甑島の手打地区と上甑島の里地区には、地頭の小川氏が統治していた頃の名残として武家屋敷通りがあります。この里麓武家屋敷跡は、小川氏の居城であった「亀城」のほど近くにあります。整然と積み上げられた玉石垣と生け垣は見事です。
2019年、日本遺産「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」の構成資産として登録されました。
明日は下甑島の手打の武家屋敷も行ってみよう!
夜は地元居酒屋「甑におかえり」で、だれやめセットを注文🍺
「だれやめ」とは、宮崎県・鹿児島県など南九州の方言で1日の疲れを晩酌で癒すことを言うそうです。
常連さんや九州各地のお客さんと和気藹々と楽しいひと時😀
明日は大将から長浜港のお友達の所を紹介して貰ったので行ってみます。
楽しみ〜😊