gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)

  • グーバイクTOP
  • モトクルTOP
  • 検索結果一覧
  • 投稿記事詳細(goma+ 先日装着しましたアシヤシート製乗り心地)
  • gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)
    gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)
    gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)
    gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)
    gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)
    gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)
    gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)
    gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)
    gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)
    gomaさんが投稿した愛車情報(SV650)

     先日装着しましたアシヤシート製乗り心地対策シートについて、
    素人なりに紹介していこうと思います!

    ⭐︎足付き
    ・爪先立ちではありませんが、
     踵は両足完全に浮くようになりました。
     (純正で踵が微妙に浮くくらい。
      当方172cm/64kg程度)

     測ってませんが最も低い部分で1〜1.5cmほどハイシート化した感じかな?
    (と思ったら最も低い部分の「面」が増えたためにそう感じるようで、数値的には変わらないみたいです)

    バイク雑誌なら、
    「車体はコンパクトだが、そのシート高からは大型バイクであるという主張を感じる・・・」なんて書きそうですね。笑



    ⭐︎形状について
    ・純正で削り落とされていた太もも内側部分が盛られています(画像5枚目の黄色部分)。
     足付き性と引き換えにこの部分も体重の分散に寄与していそう。


    ・純正は座面が平べったく、滑り台のような前下がり形状(青部分)ですが
     対策シートでは前側にむかって中心を盛り上げハイシート化され、「すべり台感」はかなり軽減されています。

    おかげで、
    後ろ寄りに座った時にがっつりニーグリップしなくても、
    体が前に持っていかれなくなりました。



    ⭐︎跨ってみて
    ・初めの方はよく沈み込みます。
     そこから少し深い所でコシが強くなって体重を受け止めてくれます。

    ・コシの強弱も素材が坐骨の位置を考えて配置され、
    体重が均等に分散されていると感じます。

    ・ちなみにゲルではなくT-NETという低反発の衝撃吸収剤を使用されているとのこと。
     その他の素材も場所によって使い分けされてそうです。



    ⭐︎左右に動いてみて
    ・純正はシートの左右の角(ふち)が立っており、
    体を左右にずらすとそこが食い込む感がありました(緑色部分)。

    その角が落とされた感じとなり、
    疲労軽減にひと役買っています。


    ⭐︎その他
    過去テストされてきた方の好みなのか、
    ネイキッドでよくある殿様姿勢よりも
    SSよりの猫背気味の姿勢の方がより、しっくりきます。
    たぶん650Xでも違和感なく乗れると思います。


    ちなみに
    貸出用シートはハイグリップな表皮が使われていて、
    ズボンが吸い付くようなハイグリップは有難いのですが、
    ハングオンのような姿勢を取るのは若干億劫になってきました笑


    ⭐︎価格等
    ・純正シート持ち込みで
    ¥66,000
    (アルカンターラ等は価格が異なるとの事)

    ライダー座面/側面/タンデマー側でそれぞれ表皮や色を選べます(種類盛りだくさんです)。
    タンデムの境目にパイピングも可
    (私の場合はカーボン調シルバーでアクセントにしています)

    この辺りはアシヤシートさんのアメブロかInstagramを参考に・・・!


    普通の張り替えと比較すると良い値段しますし納期もかかりますが、
    その価値は全然あると思います。


    ベッドに良いマットレスを敷くと睡眠の質が改善するのと一緒で、
    あくまで個人の差はありますが、
    このシートは疲労軽減に大きな効果がありました😊


    おかげで北海道では毎日のように300Km以上の長距離ツーリングが出来、
    最後までケツ痛になることはありませんでした。


    今後は同様の対策シートに加えて
    価格を抑えたエントリーモデルも検討中?とのことですので、
    腰痛、ケツ痛に悩まされているSV乗りの皆様は是非チェックしてみてください😊

    バイク買取相場