最高出力は14500rpmさんが投稿したツーリング情報

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    うむ😤

    オートバイのあれこれ『まるでF1のエンジン!超高回転を味わえるヤマハのマシン』


    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f80d9a24e5bd74d74e28384eba8309983b703aef


    全国1,000万人のバイクファンへ送るこのコーナー。

    今日は『まるでF1のエンジン!超高回転を味わえるヤマハのマシン』をテーマにお話ししようと思います。

    1980年代、ヤマハは『RZ250』『RZ250R』そして『TZR250』と、2ストロークのクウォーター(250cc)モデルで一世を風靡していたわけですが、その一方で、4ストロークエンジンのハイメカクウォーターマシンも作っていました。

    その筆頭が、1985年(昭和60年)にデビューした『FZ250 フェーザー』です。

    ▲レーサーレプリカブーム下にあって、レプリカモデルとは趣の異なるスタイルでデビューした

    画像のとおり、個性的なルックスが目を惹くフェーザーですが、その特色はルックスだけにとどまりません。

    フェーザーに搭載された水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、パワーバンドが14,000〜15,000rpm辺りにあり、さらに回し切れば18,000rpmまで到達するという、まるで四輪のF1用エンジンのような超高回転型となっていたのです。

    20,000rpm近くまで回る4気筒のサウンドは「ジェットサウンド」「戦闘機サウンド」などと評判になり、これがフェーザーの魅力のひとつにもなりました。

    ▲地面に対し45度前傾させて積まれたエンジンも注目ポイントだ

    ピークパワーは、2ストレプリカ勢と肩を並べる45ps。

    機構的に2ストのようにはパワーを出しづらい4ストエンジンにあって、2ストと同等の最大出力を実現できたのは、ヤマハの功績といえるでしょう。

    (ホンダの設計思想にも似ていますが、)とにかくエンジンを回しまくって、パワーを稼ぐ狙いだったのです。

    このように、外見も中身も新鮮だったフェーザーでしたが、当時はやはりレーサーレプリカブーム。

    その個性がトレンドからややズレていたフェーザーは案の定、人気の中心にはなれず、結局レプリカスタイルの『FZR250』へと形を変えて進化していくこととなるのでした。

    ▲フェーザーの後継にあたるFZR250。エンジンは引き継ぎながらも、外観はレプリカ路線へ改められてしまった

    画像引用元:ヤマハ発動機


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