
熊八
▼所有車種
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- BURGMAN 200
大型教習制開始前夜の95年、二十歳で限定解除を果たし本当に一瞬だけ周りのライダー仲間から羨望の眼差しを得、儚すぎるカリスマ感(?)を味わった いにしえクソジジイですw
時代は変わり比較的容易に大型二輪が取得できるようになり、免許枠や排気量マウントなどなんの意味も持たず、本当の意味で自分に合うオートバイを探せる環境が整ったように思えます。
あれから数十台乗り続けてはきたものの、50も手前になった現在、16の頃初めて触れた原付きスクーターのあの感動を求めて大排気量マニュアル車では成し得ない当時の青く淡いフィールを現代の所謂軽々二輪枠のスクーターに再び見出すことができ、また久しぶりに走ろうと思うようになりました。
小排気量車はアドベンチャーマインドをこねくり回して掻き立てますね?
ちなみに初めてのバイクは姉に借りたスズキのHi(ウォルターウルフ)でした。




地味ネタひとつ😅
小柄な家人がタンデム時のステップボードへの足つきが悪く踏ん張れないので、ニーグリップならぬふくらはぎグリップで車体をホールドし体を安定させていたそうな。そのせいでふくらはぎ内側にホールドアザをよく作っていたんです💧
「どうにかしてくれ😡」との注文を受けましたので、余り物の2x4材を用いかさ上げ工作してみました。
弁当箱のような野暮ったい形状と木材の醸し出す手作り感があまりにもチープですが、見た目はさておき評価は上々で狙い通りの効果を得られたとおもいます。
タンデムする際はパッセンジャーの快適性を第一と考えており、この度自由工作にトライしてみましたが私にはこれが限界でございます🔨💦
いや〜、オートバイと木材の親和性は限りなくゼロに近いっすね…。