






XSR155のECUを変更しセッティング出来るようにしています。
XSR155 ECUについて色々調べましたが1件だけ記事を見つけました。取り付けに加工が必要と分かりましたがやり方は書いてありませんでした。。
人柱としてやってみました。
購入した物はYZF-R15のUMA racing ECU B-LINKです。
ECUをそのまま取り付けるとキーオフにも関わらずイグニッションON状態になります。
それを回避する為の加工です。
ECU配線の赤をぶった斬り、イグニッションで通電する場所へ分岐します。
自分はテールランプの茶色から分岐し繋ぎました。
これでキーオンでちゃんと起動するようになります。
iphoneでUMA racingのアプリがあるのでインストールすると携帯から燃調等弄れます!
マップは各車種用意されていますがXSR155用が無かったのでYZF-R15 V3のノーマルをベースに選択しました。(フルエキ設定するとアイドル異常になる)
電圧、油温、回転数、スピード、ギア等見れるので良いです。
1FUEL BASE 全体の燃調変更 (何パー変更
2 FUEL Adj 各回転数燃調変更
3 Target AFR ターゲットAFR
4 FUEL Acc 加速ポンプ (アクセルレスポンス
5 Temp Comp 温度補正調整
6 SparkAngle 点火時期 進角遅角(レスポンス
7 Backfire Adj バックファイヤー調整
8 Idle RPM アイドリング回転数調整
9 RPM Limit 最大回転数変更
10 VVA Control VVA起動回転数変更
11DecFuelCut 燃料カット(レスポンス、エンブレ等
12 Auto Tune 自動調整(ワイドバンド必要
13 Auto Tuneで作成したマップベースに補正
まだ他にも設定出来ます。
自分で変更したマップやノーマルマップ保存出来るので燃費重視や競技用など切り替え出来るんですよ。
携帯からすぐに変更出来るのでめっちゃ良い!