

試行錯誤したマフラーのインナーサイレンサーですが、どうやら元々付いていたのは製造元がハイパワーという名前で売っていたインナーサイレンサーのようでした、思いの外煤が出るので、グラスウールを介さない方法を検討した矢先、インナーサイレンサーの径が32Φ(元々のインナーサイレンサーは45Φ)では抜けが良すぎてステンレスたわしを詰めたところで効果はなく音の割に前に進まない状態に、そこで更に7Φ搾って25Φにしたところ、低速トルクが太くなって音なりに進むようになりました、インナーサイレンサー側面のパイプにグラスウール、ステンレスウールを巻きステンレスたわしをひとつ入れてからインナーサイレンサーを入れたところ、ハイパワーインナーサイレンサーと比較すると音量は変わらない程度、音質はムチムチっとした感じに変わりました。
これでさらば煤よ!!っとなる事を祈ります。