
さゆたん
レブル500からのステップアップです。
ツーリングで阿蘇の雄大な景色に魅了され家を建ててしまいました。
今は長崎と阿蘇を行ったり来たり生活が早8年。
とうとう数年後には阿蘇定住です。
九州のへそ熊本から、DCTでより遠くまで楽に出かけたい。
最終目標は北海道
車歴
グラストラッカー
ニンジャ250
CB 400
CBR600R R
レブル500
現在保持
マジェスティ250
pcx 125
リード125
レブル1100DCT
ハンターカブCT125










片足鳥居⛩️
よく観光バスがこの階段の下で止まって説明されてます🚌
長年、長崎に住んでるのに行ったことなかった
🤣
山王神社の参道には、一の鳥居から四の鳥居まであったそうだが1945年(昭和20年)8月9日の原爆投下により、爆風に対して並行に建っていた一の鳥居と二の鳥居を残し、あとはすべて倒壊してしまったらしいです。
一の鳥居はほぼ原型のまま、二の鳥居は爆風で笠石がねじまげられ、爆心側の左半分が吹き飛ばされたものの奇跡的に右半分だけの一本柱の状態で残りました。しかし戦後の昭和37年、一の鳥居は倒壊したため現在も当時のままの姿で立っているのは、二の鳥居だけ。
④階段を登っていくと左半分が横たえて置かれていました。
①二の鳥居(一本足鳥居)
②文化財登録の記念のモニュメント
⑤割れてしまった額束(がくつか)
⑦⑧⑨⑩山王神社の大楠(被爆クスノキ)
原爆被災の貴重な遺構として、長崎市指定天然記念物に指定されています。
山王神社の境内入口階段を登ると2本の大きなクスノキがあります。
樹齢約5~600年、胸高幹囲がそれぞれ8メートルと6メートルで、長崎市内にあるクスノキの巨樹の一つです。昭和20年の原爆で主幹の3分の1以上を失ったため、 樹高は10メートル内外ですが、四方に張った枝は交錯して一体となり、東西40メートル、南北25メートルの大樹冠を形成しています。原爆被災により一時落葉し枯れ木同然になったにも係わらず、2年程度の後、奇跡的に再び新芽を芽吹き、次第に樹勢を盛り返し今日に至っています。また、蘇った大楠に直接手を触れ、その生命力にあやかろうと毎日多くの参拝者の方が訪れているそうですよ。
今日は私一人だけだったけど。
あの日もこんな暑い日だったんだろうなぁ🤔