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北海道に住んでいます。
バイクブームだった80年代に青春を過ごしたおかげで、DNAレベルにバイク愛が刷り込まれました。16才の細胞に流れ込んだままです。
僕の人生はRZ50て始まり、GPZ900Rによって方向付けされました。それは、いまだに続いているようです。
直列4気筒エンジン以外にバイクの価値を見出せない男だと思っていたのですが、癖のあるVツインに乗り出したのは自分でも驚きです(歳かな?)
Kawasaki信者ですが、カワサキオンリーという訳ではないのです。
バイク歴
RZ50
GSX250S刀
CB400SF
ZZ-R400
GPZ900R(現)
ZX-11
スポーツスターXL1200S
K1200R
ZRX1200R(現)
Z900RS
V7Special(現)
よろしくお願いします。



13日の出来事です
後輩が15年ぶりにバイクにリターン。ナラシ中ですが、お披露目してくれました。
いい意味でレア車、と言って差し支えないと思いますが、ホンダのホーク11です。
つい先日、生産中止が発表された事もあって、ちまたでは様々な言われようですが、評価は高いんですよね。そして、実物はさらに格好良く見えるんです。
各部の造りも良く、質感もたかい。さすがホンダ。さらに塗装の質感も高く、このバイクの購入層を意識したものである事がわかります。
ホンダ自体が「ベテラン向け」とアナウンスしているように、目の肥えた、長いことバイクに乗ってきた口うるさいオッさんどもの審美眼に叶うようなバイクです。
それは乗り味にも貫かれていて、ポジション・ハンドリング・エンジンと足回り(のセッティング)も時間をかけて作り上げたものである事がわかります。一部て言われているように、適当にアフリカツインをロードモデルにしたようなものではないですね。
まぁ、いいバイクだけど。でもこれは大多数のライダーには刺さらないだろうなぁ。自分も好みではありますが、買うか?と言われたらそうではない。
結局、ごく一部のホンダマニアに向けたメーカーからのプレゼントみたいなものなんでしょう。
その証拠に、この特徴的なロケットカウル。現物を見たところ手作り感満載。パーツメーカーには2,000個程度がロットとして注文されて、それで終わりとのウワサがあります。
自分も製造業なのでわかりますが、多分真実でしょうね。あの作りは数を出すものではないです。当然ながら価格も高くて、ひとコカシ30万とも40万とも言われています。ああ、おそロシア‥。
事実上の限定生産車。大事に乗っていただきたいものであります。
実は、この前に@84544 さんや@147455 さんと合流していたのだけど、写真を撮っておりませんでした😅
ドカティモンスター、GSXR750、NSR250!、HAWK11、Z900RSという、なんだかよくわからないけど凄い取り合わせの構図だったのですけどね。