
カツカレー1/7
▼所有車種
-
- CB200X
還暦過ぎのリターンライダーです。
ショップに行って、2ストとレーサーレプリカが絶滅していて驚きました。
40年ぶりにバイクで走る公道は、驚くほどの爽快感と恐怖でした😅
インド製のバイクでトコトコ走ってまいります。
blogも始めました。
https://katsucurry.blog.jp/
更に、勢い余って2024年9月にYouTubeも開設しました。
https://www.youtube.com/channel/UClTAbu3OnrvYbS_OZlCBu_A





なますて〜。
いや、暑いです。。。
流石におかしいですよ、9時前には35℃ですからね。
赤道近くのインドだって、こんなに暑くはないですよ(行ったことはない)(遠い目)。。。
でも、バイクに関わりたいって事で、兼てより懸案だった、シートを柔らかくして尻へのダメージを軽減する改造にとりかかろうかな、と。
まったく、インド人のアナルはどうなっているのかと。
こんなに硬いと、スパイシーな本場印度カレーとの相乗効果でウォシュレット不可避のはず。
先ずは、YouTubeで色々な情報を仕入れまして、裏抜きという方法か、良さそうだな、と。
文字通り、裏からアンコを抜いて密度を落とし、軟化させる方法です。
これなら失敗も少なそうだし、簡単にできる。。。はずw
次に、お道具を購入してきます。ご存知ハッピープライスパラダイスのダイソーで、タッカーなるホチキスの親玉みたいなのを300円(税抜き)で仕入れます。針はダイソー製の評判が悪いようなので、これは手堅くMAXのT3-M6をホームセンターで購入。。。暑かった。。。
他にはアマゾンで防水シート、これはゴミ袋でもいけるかも。そしてプラ用の接着剤です。
では、作業に入りましょう。
既存のシート表皮を剥がすのですが、ドライバーセットの一番小さなマイナスを針の下に入れ、テコの原理よろしくクイッと持ち上げると、面白いように浮きます。ソコをラジペンでククっと抜きます。
私は、敢えてシート後部の針を残して、復元しやすいようにしました。
表皮が外れたら、接着剤で部分的に固定されているウレタンを、ゆっくりと剥がします。
この時点で、表皮とウレタンの間にある防水シートは、剥がしてもいいし、剥がさず再利用でも良いと思います。
さて、アンコを抜いて柔らかくしたい部分、尻の乗る部分に、1cm間隔でマーキングします。
これは、後の工程で電動ドリルを使用して穴を開けるのですが、使用するドリルの径によって間隔が変わります、ご注意ください。(1cm間隔でΦ5mmのドリルを使えば、隣の穴と干渉します)
今回はΦ3.5mmで、深さ45mm程で穴を開けました。
まぁ。。。プロではないので、出来上がりはこんなもんです、はい。
ガタガタやんけ。。。
一旦シートに乗せて硬さを調べてみますが。。。
うん?
あまり変わらないような。。。いや、柔らかく感じもするのですが。。。
定量的な比較をする術が無いのが残念ですが、いや、確かに手で押した感触は前より柔らかく感じるのですが。。。
しゃあない、ゲルを貼りますってんで、アマゾンでぽちりました。厚さ1cmのものですが、足りるかなぁ。。。
こんなんで、1日を終えました。
水曜日に続きます。