
銀の猫
▼所有車種
-
- SR400
我が家のぬこ「ファーファ」と「SR400 カスタム」でトコトコしているおとっつぁんです(・∀・)
よく早朝から相模湖、奥多摩、同志みち等の多摩地区に「突撃ぼっちツー」を頻繁に実施中!
どこかで見かけた際は、ぜひお気軽にお声がけくださいね~(´・∀・`)









さて、色々とトラブル続きのおとっつぁん…
今週は仕事が忙しくて2号機くんを触れなかったのですが、昨日やっと復活に向けてメンテが出来ましたよ〜♪(´・∀・`)✨
で、実は前回のレッカー翌日にとりあえずタンクとキャブをバラすところまで行っていたのですが、その際にやはり手締めのコックが緩んでしまい…
先週末の時点で再度シールテープにてコックの再取り付けを行なっておりまして…
それに伴い、コックの向きが180度逆向きになってしまったので、アダプタープレートのガスケットを注文し、水曜の段階でタンクに取り付けておりました…(´・∀・`)💧
なので、今回はまずタンク(コック)側でのガス漏れのチェックからスタート…( ̄▽ ̄;)💦
水曜の夕方にアダプタープレートを再度取り付けたので、本日朝の時点で約50時間ほど経過…
液ガスが硬化するのに十分な時間は経過したはず…(*´ー`*)✨
携行缶に入れておいたガソリンをタンクに投入し、しばらくおいて滲み等のチェックを…
その間にOHしたキャブを車体に取り付けるのですが…
今回はフロートの動きと油面のチェックのために、念のためクリアフロートチャンバーも購入‼️⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
普段、目視で確認できない部分を見られるのは、なかなかいい勉強になるものです♪(´・∀・`)✨
取り付けが完了した後にタンクをチェックすると、特に滲みや漏れもなく健全な状態を保っているので…
そのままタンクも車体に取り付け、フューエルホースを接続、燃料落ちの確認も行います♪(´・∀・`)
純正だと内径6mmのホースですが、ピンゲルは内径8mmのホース…
ラージボディのCRも8mmなので、これでやっとコックとキャブの適正サイズに合わせることが出来ましたよ…( ̄▽ ̄;)💣www
やっとここまでこれたおとっつぁんは、少し心配しながらもまずはコックをONに…
フロート室にジャバジャバとガソリンが満たされていき、それに伴ってフロートが浮き上がり、無事にガソリンが止まることも確認‼️
油面もちょうどMJのあたりでフロートチャンバーの合わせ面近辺になっており、こちらも特に問題なさそうです…(´・∀・`)💧
となると、残されたのは始動確認のみ…
今まで散々泣かされてきたおとっつぁんは、自信喪失というか疑心暗鬼というか…
本当にかかってくれるのか、かなり心配しておりまして…
心臓バクバク状態で運命のキックをひと蹴り…
「ドルンッ💨」
無事に2号機くんのエンジンがかかってくれました…_:(´ཀ`」 ∠):
すぐにアイドルスクリューで調整すると、とても力強く元気にアイドリングしてくれます…。゚(゚´Д`゚)゚。
そのまましばらく様子を見ていましたが、ガソリンの供給も問題ないらしく、油面も変化せずに一定のレベルをキープ👍
ここまでくれば、あとは実走行チェックと走行後の漏れのチェックだけです…(´・∀・`)💧
ちなみに、このクリアフロートチャンバーは商品説明に「これをつけた状態でエンジンをかけないでください」とありましたが…
念のためPMCさんに確認すると、透明のフューエルホースのように常用するのがNGなだけで…
セッティング確認等の際に走行テストを行うことは全く問題ないとのこと…
なので、この状態で数日ほど近所のおさんぽに使用して、ガソリンの供給に問題がないことを確認できれば、通常のフロートチャンバーに変更して完了となります♪(´・∀・`)✨
純正タンクのリペイントを試みたことから始まった今回のドタバタ劇場…
タンクの交換を余儀なくされ、コックとキャブの不調も重なり、この2ヶ月間色々と大変な目に遭いましたが…
苦労したのと同じぐらい、色々といいお勉強になりました…(*´ー`*)✨
あとは、走行中の振動で漏れが発生しないことを、心から強く願うおとっつぁんでした…(´・∀・`)💧www