
CANNONBALL
COME ON! EXCITING TOURING CLUB 何時の間にやらつまらない時代になっちまったな、みんな愉しもうぜ!
因みにこちらへの投稿は圧倒的にバイクネタは少ないです、どうでもいいような日常的な日記がほとんどですのでごめんなさいね〜だ。
いいね👍️は、ビューティフォーな写真、美味しいグルメの写真、をメインに押していきますので怪しがらないでくださいね。






皆様おこんばんわ〜、さて今回は、私のバイク人生に影響を与えたかと思われるマンガを皆様にご紹介してみようかなと思います、何分旧い昭和の想い出話しにもなるので、まあかいつまんで足早にと、
さて1枚目は村上もとか先生のバイクマンガ、いやマンガではなく劇画と呼んでもいい傑作ですね、熱風の虎、自分が小中学生辺りに少年ジャンプで連載を読んでいました、(中岡先生の原爆のはだしのゲンも連載していたな)、ZやCBの時代ですね、1番印象に残ったのはグッツィとかMVそしてミュンヒなんか写真でしか見た事のない車体の細部まで描かれている事に驚きと感動を覚えたものです、だってバイク雑誌でさえも1枚とかの僅かな写真しか載せなかったのですからね、
そして石井いさみ先生の750ロック、これはもうバイク漫画家のパイオニアですね、喫茶店ピットインの壁に描かれたデイトナとかのポスターなんかに喜んで見ていましたし、750ライダーも良いかな思ったのですが買ってないんだよね、
そしてこれもまた最高傑作の1つWILD7、昭和からのバイク乗りにとっては外せないかなと勝手に思える作品です、TV化、映画化、アニメ化、トリビュート等等のメディアに登場しすぎた名作です、
2枚目はキリンで散々儲けてバイクに注ぎ込んでいると噂の絶えないゾディの東本昌平氏ですね、ストーリーは狩撫麻礼先生で、大藪春彦や北方謙三も裸足で逃げ出す勢いのハードボイルドばかり書いていたんだよね、
3枚目はケンタウロスの伝説、原作のオサム氏は当時のMr.BIKEの編集長でもありタレントの大竹まことの兄弟だものね確か双子だったかな、週間プレイボーイ誌で読んでたな、まあ多くを語りません600マイルブレンド走りと看板を背負う事の意味を熱く語りかけてくる内容ですね、飯田さん残念な事になってしまいました。
4枚目はあいつとララバイです、
初期のバイクの描写が楠先生の本来の絵なんだろうなとそしてタッチが大好きでしたZ2に乗りたいと思わせる内容ですね、それと横浜ベイカーズ編辺りのバイク描写はアシスタントオンリーでよっぽど忙しかったと思えるのかな、この漫画のおかげでZ2を買ったんだよな、はっきり言ってあんまり乗らなかったな悪いバイクではなかったけどね、でも何だかな〜、
5枚目は同じく楠みちはる先生の裏あいつとララバイと言われるJ物語ですな(誰がそんな事言ってるの?)、完璧なオールディーズアメリカの片田舎の雰囲気でヤンキーではない不良少年の生き様と言ってもよいかな、しかしこの先生の書くバイクはZとは判るけれども正確な型式迄はディテールにはこだわらないみたいですね、
それとZとうちゃんTHE No.1うすね正俊先生ね世紀末未来のバイク乗りのお話し、マッドマックスとは違うし同じジャンプの北斗の拳に違いかな、SIMPSONなのが印象的でしたね、今は病気になりながらも砂ぼうずなんか描いてたりしますねEATERも面白かったな、
6枚目は小説なんですが片岡義男大先生の執筆されている角川文庫からのバイク関係、どれも名作で、彼のオートバイ彼女の島、これなんか持って北海道にバイクで行ったな、精神的な支柱になってる気がします、只幾つか気に入らない点もあるんだよね、女の子の描写がくど過ぎる、くど過ぎる、くど過ぎる、独特の美人の表現、そんな女の子って絶対に縁がないな、と思わせる、それとバイクの描写で出てくる単語の表現、これもまたくど過ぎるんだよな、でもそれ以外も含めて空気感がいいんだよな、あり得ない位にいいんだよな、昭和よもう一度(けして、バブルよもう一度ではありません、でもないかな、これるなら来てね)、ほとんど読み込んだな、
まあこんな感じで書いてみました、
どれも単行本化ではなくて連載時の頃から読んでいたものばかりなので生々しい時代を雰囲気を肌で感じていたのです、他にもいろいろなマンガや小説持ってますが今回はこんな感じかな、他にも映画だとかいろいろ考えたんですが、まあね〜、
皆様方お休みなさい。、