
伊藤
▼所有車種
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- VT250F
宮城県仙台市在住免許中型
高校3年の息子が1年の時に中型免許とり
7年放置してたXLR125Rを動けるように整備
その後10年放置してたXLR200Rエンジンの腰上整備
上の息子は就職して千葉県に住んでて限定解除取得、今はCB400SF(NC39)乗り








テスターで追っていくとランプが抵抗値低くショートと間違えますので外します
イグナイターを外せばショートが無くなるのでイグナイターが原因です
中古はなかなか売ってません。
中を開腹しようとしますが接着剤固められておりこじ開けるのに苦労しました
まず大きな部品といえばダイオードのようなもの、このリードをカットして、抵抗値測るとショートモード。ここが原因。この部品を外すとショートが無くなります。型番見るとどうも27V 3Wツェナーダイオード。順方向の電流がたくさん流れたんでしょう。
部品そのものは無いので手持ちの27V 0.5Wツェナーダイオードを10個並列に繋げてハンダ付けし、何とか復活しました。
電解コンデンサも疑いましたが容量劣化はありませんでした。
これでエンジンが動くようになりました
次はどんな試練が来るんでしょうか