
やまはくん
▼所有車種
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- XJR1300
58歳のケアニン(介護福祉士)で現役おやぢライダー"やまはくん"と言います。"やまはくん"とは大学時代、友人に名づけられたあだ名です。19歳と17歳 男子2人の親父…16歳下の嫁の旦那です…ハイ。






今回の「サタ・ビルダーズ」は総長の地元福岡で友人から購入したCBR400Fをいきなり乗ってツーリングをするという回でした。装着してあるRPMの集合管はいい音ですね~。
オイラにとって最初に乗ったCBR400は"F"じゃなくて"K"…つまり自動車学校の教習車が初めて乗ったCBR400でした。自動二輪中型免許を取れたら直ぐにCBR400Fが欲しかったです。
高校2年生で免許を取った時は年齢が19歳…。年齢的には問題はないのですが、当時通っていた高校は三ない運動校でした。
※諸事情で18歳から高校1年を再スタート。
しかし高校は現在の島根県雲南市赤来町(旧 島根県飯石郡赤来町)にあったため、週末は島根県松江市に帰っていたのでバレないと高を括っていました…。実はバレてましたけどね。年齢も年齢なので先生方々は中型二輪免許取得を実質黙認して下さいました。
それに自動二輪中型免許を取ったとはえ、CBR400Fの発売当時の価格539,000円は19歳の高校生には到底出せるお金ではないし、親父には教習代を出してもらっただけでもありがたいので、これ以上言えません。
ですから姉のおさがりのパッソルを学校には内緒で乗り回していました。
実際にはCBR400Fに乗れないから、その鬱憤を授業中ノートにCBRの絵を描いて晴らしてました。
「ハリケーンのセパハンにする」「ビートのバックステップをつける」「ミラーはナポレオンにする」そして「マフラーはRPMにする」などとカスタムはこうするんだと取り付ける予定(つもり)のパーツを書き込んでいました。
やっぱり教習車でCBR400Kに乗ったから免許を取ってからもそのままCBR400Fが欲しかったです。好きなCBR400Fは Ⅰ型ではなく、オイラは カラーリングやホイールも変更になり、集合管になったⅡ型の方が好きでした。
総長は「コムスターホイールが良い」って言ってましたが、オイラは後期型の「キャストホイール」の方が好きですね。
それにF-Ⅲでも良かったな~。たぶんF-Ⅲを買ったらアンダーカウルも付けたでしょうね。
一応、合成画像を作ってみました。