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▼所有車種
-
- GPZ900R Ninja
北海道に住んでいます。
バイクブームだった80年代に青春を過ごしたおかげで、DNAレベルにバイク愛が刷り込まれました。16才の細胞に流れ込んだままです。
僕の人生はRZ50て始まり、GPZ900Rによって方向付けされました。それは、いまだに続いているようです。
直列4気筒エンジン以外にバイクの価値を見出せない男だと思っていたのですが、癖のあるVツインに乗り出したのは自分でも驚きです(歳かな?)
Kawasaki信者ですが、カワサキオンリーという訳ではないのです。
バイク歴
RZ50
GSX250S刀
CB400SF
ZZ-R400
GPZ900R(現)
ZX-11
スポーツスターXL1200S
K1200R
ZRX1200R(現)
Z900RS
V7Special(現)
よろしくお願いします。


※内容ありません。コラムみたいな‥ポエム?キモっ!
そうか、このバイクに乗り始めて今年で30年が経つのか。まったく俺もオッさんになったもんだなぁ‥。
このバイクに乗り始めた頃は、中年のオッさんって嫌いだったな。小ズルく小賢しく、自己中心的で抜け目なく、傷つきやすいチキンハートなクセに横柄で、若者を理解せずデブでハゲでどうしようもなくエロガッパ。
あんな大人には絶対ならねーぞ!って思ったもんだね。
‥‥ん?今の俺じゃねーか😅!
‥‥勿論、当時のオッさんが皆そうだったわけではなく、素晴らしい男性もごぐ少数だか存在した。そういう人はおしなべて雰囲気が男らしかったね。暴力とは無縁の男らしさ。潔いというか、言動がブレない。カッコいいなぁ〜、って思ったよね。
当時はバブルの残照が色濃くのこっており、まだイケイケの時代だったので、間違って小金を持っちゃったアホなオッさんがたくさんいて、全体的にその連中のバカさ加減が目立っちゃった、ってのはあるのかもしれない。
少年老いやすく学なりがたし、一寸の光陰軽んずべからず
昔の人はよく言ったもんだね。耳が痛いよ。全くその通りだね。一寸の光陰を軽んじまくった俺が言うのだから間違いないよ。
思い描いたようなかっこいい大人にはなれなくて。ごめんよ、若い頃の俺。でも、まぁ、君の大好きだったこのバイクには今も乗っているので、どうかひとつ勘弁してください。
(12年も放置したけどな)
気がむいたら、30年長期インプレでも書きたいと思います。