
せょん
▼所有車種
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- GYRO CANOPY
18歳でjog zr を1年程通勤で乗ってたくらいで全くバイクには興味もなかったのに、今や45歳を超えて急にバイクをカスタムして乗ってみたくなり、原付を乗り始めた中年のオッサンです。
主にジャイロキャノピーを始めトリシティ等、外装のみを趣味でカスタムするのがメインです。
理想はMAD MAX感溢れる世紀末ラットロッド!ワイルドなカスタムバイクにする事が出来たらいいなと思ってます。
全くの無知でド素人な私ですが、自由気ままに思い付きで日々少しずつバイクをカスタマイズしていくのでどうぞ暖かい目で見てやって下さい。







ついにこの辺りも梅雨に入りました。ツーリングも外作業もオアズケ期間…😓
【続々 のんびりとバイクイジり日和 ⑦】
『タンク加工編 その①』
前回ご紹介しました、某オクにて購入したJAZZのフューエルタンクを加工していきたいと思います。
(提供者様有難うございました。)
まずは早速ですが、イメージとして適当なステーを使って仮固定して当てがってみました。
どうです?これ結構イケてて面白いのでないでしょうか?(もはやスクーターには見えなくなってる…。)
折角の格好の良いデザインではありましたが…申し訳ありませんがフューエルタンクとしての利用は致しません。
思い切って穴を開けてブチ抜きました〜!😅
(これがまた中々の地味な作業で悪戦苦闘でしたよ。)
はい!このくり抜きの形状を見て察して頂けたかと思います。
そうです、ダミータンクとして利用し、そこにジャイロの純正メーターを取り付けて行こうと思ってます。
敢えて純正なのは色々とそのほうが都合がいいからです。
(フューエルメーターやら、FIランプやら、インジケーターランプ類が全て一つになってるのと、配線がそのまなまのでラク。😅)
もし普通にジャイロの純正メーターをハンドル周りに取り付けるとすると…デカいし、邪魔!それに何かダサい…。
何かいいアイデアが無いものかと思い、そこで目にしたのが友人のドラッグスターやマグナのタンクonメーターでした。「コレだ!」…と。
これなら違和感なくデカいメーターを納める事が出来るではありませんか!😁
更に尚且つゴチャゴチャな配線類を上手く誤魔化してタンク内にまとめる事も可能なのでは?(我ながらいいアイデア👍)
タンクCOLORは勿論!素色の鉄板向き出しカラー!
(とは言え錆びるのでクリアは吹きます。)
手始めに剥離剤で塗装を剥がしましたが…上手く剥がれず、所々にパテでの修復箇所がありました。
ですのでここからは地味にサンドペーパーでひたすらシコシコと磨いて行く事に…。😅
…そんな訳で始めたこの企画、どうなっていくのかも自分で加工しながら完成が楽しみになりますね。
今回はここまで、それではまた次回に!
お疲れ様でした〜。👋☺