
にらたろう
あの頃のように遠くまで行く事は出来ないが
あの頃には無かった道が増えていきます。
見知らぬ道を走り抜け 見知らぬ所に行き
見たことのない景色 食べたことのない料理を食べ まだ知らぬ人との出会いを楽しんだり わたしのバイクライフはまだ、続いていくのです。
儚くとも美しいにらたらうのバイク日誌を
お楽しみ下さい。?
ちなみになんだかんだ60になった
おっさんです。






「ふれあい」 心温まる言葉だ。
プライベートが尊重されるがあまり、人との交流が減ってきてる世の中。。。
これではいけないっとわたしはSR400にキーを差し込みライダーが集まる奥多摩に向かったのでした。
奥多摩に何があるというのか、、
そう、、「奥多摩水と森のふれあい館」があるのだった。ここに行けば、、大きな期待を持って走らせたのです。
「奥多摩水と森のふれあい館」にはライダーはいなかった。ここで奥多摩のダムの知識を得て、次は小菅村にある温泉に向かったのでした。
な、、休館日だったとは、、
このままではいけないと奥多摩周遊道路を通り抜け檜原村にある「桧原温泉センター数馬の湯」に行ったのです。
お風呂上がりに名物?舞茸丼なるものを食べました。ウマウマ♪
数々の試練を乗り越え、温泉に入り温泉センターのおじさんと語らい、聞いたことのない野菜?のアイスをお土産にして有意義な一日が過ごせました。
温泉に入ると 睡魔が、、、ヘルメットの中で大声で歌いながら帰ったわたしでした。