
ひろ
▼所有車種
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- GSX-R125
広島から瀬戸内海と芸北を中心に中国地方や関西圏、四国、九州あたりをウロウロしてます。
GSX-R125(15万km超え、ビッグスロットルハイカムポート研磨ガレージ414現車セッティングでカタログ換算出力22馬力)、スーパーカブ(125cc載せ換えハイカムハイコンプポート研磨PWK30)、ダックス(125載せ換えハイカムハイコンプポート研磨PE28)乗ってます。
ECUの現車セッティング以外は全てプライベートです。
大阪レース班はGSX-R125が2台とCBR250RRが1台で岡山国際や鈴鹿ツイン、近スポなんかでレース参戦、広島レース班はタマダサーキットでの耐久レースでグロム走らせており、どちらのチームもメカニックサポートとして活動中。来年はライダーとしても参戦予定。
しまなみ海道で毎年5月にGSX-R&S125ミーティング(通称ミニペケミーティング)を開催しておりその主催してます。







2022年3月4日に納車され2年2ヶ月で100000km超えました。これまで無事故無違反で来ましたがまさに100000kmの昨日、目の前で対向車のトレーラーが土手に乗り上げ横転しそのままガードレールを突き破り土手の下へ落ちていきました(運転手さんはかなり軽い部類の軽傷です)その際に色々な物が飛んできて目の前にもかなり大きめの物体が。長年自転車趣味で染み込んだ反応なのか避けたら転ぶ、と判断し抜重しながらしっかりホールドしつつ真っ直ぐ当たりに。これは死んだかも、と凄まじい衝撃でちょっと飛びましたが運良く転ばず。帰宅してバイクをチェックするとホイールとタイヤ以外(少し飛んだので着地時にブーツの踵プロテクターが破損したりはした)はレーザー墨出し器を使いアライメントチェック、カウルを剝いでフレームクラックやフォーク歪み、三叉など細かく点検しましたが外装、フレーム、フロント周りと無傷。ただ、ホイールは前後死亡フロントタイヤもザックリでした。ホイールが衝撃の凄まじさを物語ってます。本当に転ばず怪我も皆無、バイクもホイールが上手く衝撃を吸収してくれたのか軽傷で良かった。あれだけの恐怖を味わったけど怪我なく済んだのは100000kmの節目に無事故無違反で安心するな、気を引き締めろ、と言われてる気がします。バイクは直しましたので拾った命を大切にこれからもバイクライフを楽しみたいと思います。