FUNさんが投稿した愛車情報(Shadow Slasher)

  • グーバイクTOP
  • モトクルTOP
  • 検索結果一覧
  • 投稿記事詳細(FUN+ある日、後輩が言った ヘッドライト、半分)
  • FUNさんが投稿した愛車情報(Shadow Slasher)
    FUNさんが投稿した愛車情報(Shadow Slasher)
    FUNさんが投稿した愛車情報(Shadow Slasher)
    FUNさんが投稿した愛車情報(Shadow Slasher)
    FUNさんが投稿した愛車情報(Shadow Slasher)

    ある日、後輩が言った
    ヘッドライト、半分しか点いてないですよ
    FUNは思った、そんな馬鹿な

    最初はヘッドライトのレンズ部分を叩くと点いていたが、次第にそれでは点かなくなり、レンズ部分の左側を押さないと点かない所まで悪化した

    しかし、課題もあった
    ハンドルが、持てない…

    FUNは決断した
    よし、直そう

    原因の予想は付いていた
    押して点くと言うことは、接触不良だろう
    後日、G.W.返上で分解調査を始めた
    コネクタ配線の断線、コネクタ端子の広がりはない事が確認された
    コネクタ自体を捻ると点灯する
    最悪の事態がよぎった
    LEDバルブ本体ではないだろうか

    調べるには新しいバルブへの交換が必要だ
    しかし、投資に踏み切るには不安もあった
    接触不良が起きた原因が分かっていなかったのだ

    頭を抱えるFUNが、ヘッドライト内部に目をやった
    ハザード化のせいで、ライト内部のの配線が増えケース内を埋め尽くしていた
    コレだ、コネクタ部のスペースが足りていない
    ヘッドライト組み立て時に、押し込んで組み付けていたせいで、経年で接触不良に繋がったと予想した

    早速バルブを手配した
    名の通ったメーカー品より、フランジ以降のサイズがコンパクトな物を選んだ
    到着後、すぐに付け替えた

    バルブを配線に接続しキーを回すと、無事点いた
    流行る気持ちを抑え、ランプAssyを組み立てた
    組み立てる時、全く押し込む必要は無くなっていた
    再度キーを回す

    点いた

    安堵の溜息が漏れた
    日常が戻った、瞬間だった

    ー当時は、どの様な心境でしたか
    いやぁ、点かないと乗れませんからねぇ。まぁ必死と言うか、でも焦っても仕方ありませんから、責任を果たそうと、一生懸命に考えるだけでした。何より、家族の協力が有り難かったですね

    あれから、問題無い点灯を継続しており、走行にも耐える事が確認された
    貴重なG.W.を費やした、ある男のドラマだった



    はぁー、朝からくだらねー事に時間費やしたー😩

    バイク買取相場