
FLHRC
■皆様へ
天気の良い週末には、いずれかのバイクに乗って東北のドコかを走ってますので、遠慮なく、お声よろしくお願い致します!
■東北ツーリングを計画中の方へ
仙台、東北に来た際には、美味しい牛タン焼&魚介類&定食&蕎麦&温泉【露天風呂、野湯】&日本酒などなど…情報提供を致します!(お互いに情報交換できればありがたいです!)
よろしくお願い致します!
■備考
本内容は、個人的なバイクネタ&実際に食べた物、飲んだ物&入って良かった温泉等の備忘録です。
最新情報は各ホームページでご確認をお願い致します。
※投稿内容は、バイクネタではない場合もありますので、ご理解よろしくお願い致します。
【愛車履歴】
HONDA Dio売却
HONDA NS50F売却
YAMAHA SRX400無償譲渡
SUZUKI Bandit400売却
↓現在



蔵王エコーラインに行って来ました!
まだ、開通はしていないことは知っていましたが…
さすがに…寒いです🥶
開通は、4/26AM11時らしいです!【3枚目の写真をどうぞ!】
以下は、ホームページより
■蔵王神社大鳥居【赤い大鳥居】
青根道から左に折れると『蔵王参詣表口』となります。
かつては御山詣りの一の鳥居がありました(二の鳥居は小妻坂または棚村、三の鳥居は円田字大鳥)。
■蔵王古道
刈田嶺神社里宮から刈田岳山頂に建つ奥宮まで 標高差1450m、距離15km
ふたつの社殿をつなぐ いにしえの道
■いにしえの道 蔵王古道
今から1200年ほど昔、蔵王の山は、当時「刈田嶺」「不忘山」と呼ばれ、山そのものが、神さまとして祀られていました。その後、奈良の吉野で発祥した修験道が全国に広まり平安時代の後半には、「刈田嶺」も修験の場となり、山伏たちが山頂に蔵王権現を祀ったことから、いつしかこの山は「蔵王山」と呼ばれるようになったのです 。
江戸時代中ごろから、庶民の生活が安定し余裕が生まれ旅行文化が花開き、遠刈田を出発点とし賽の碩を経て刈田山頂を目指す蔵王御山詣りが誕生したのです。
300年ほど前から続いてきた蔵王の御山詣りは、明治維新の神仏分離令によって多少のダメージを負うものの、太平洋戦争後まで盛んに続けられていました。1962年蔵王エコーライン(自動車道)が開通すると観光化が一気に進み蔵王古道は廃れていき、古道を歩く者はいなくなり、いつしかその存在すら忘れられてしまいました。
御山詣りで歩いた道は、一部エコーラインに重なり寸断されているものの、2014年に4年の歳月を掛けて、半世紀ぶりに復活することができました。