
タカズ
▼所有車種
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- GPZ1100
地味に目立たない改良や新車時のポテンシャルを引き出す事が好きな何処にでもいる50代半ばのリターン祖父です、宜しくお願いします。






今日は3つまとめて作業をしました。
①割れてしまったキルスイッチの補修
②フロントブレーキキャリパーのパッキン類交換
③オカルトチューニング
1:ホチキスの針のような物で溶かして付けてからプラリペアにて穴埋めです、地味で面倒な作業ですね
2:フロントブレーキキャリパーは1月にもパッキン交換をしていたのですが、組付け時にシリコングリスをきらしていて、手元にあったベルハンマーゴールドスプレーで組付けてしまったのが大失敗でした😫これ、パッキンふやかしますね?※他に原因があったら御免なさい。
徐々にブレーキレバーがフニャフニャなタッチになって来てました、取り敢えずブレーキピストンの揉み出しを試みても全く動かない、、、
仕方なく新品を購入してピストンシールを取り出したら一回り大きくなっていました、、、新旧で重ねた写真でわかりますかね?ブレーキピストンの潤滑はシリコン以外は要注意だ知りました。
3:オカルトチューニングの応用で無意味だよねチューニングを考えて見ました♪
エアクリーナBOXにアルミテープって奴は、どうやら樹脂部品との空気摩擦で発生する静電気が良くないから取り除こうって事だと解釈して、じゃあエアクリーナの入り口の1番多くの空気が大量に通過する所に金属があれば最強じゃない?などと思い廃材の金網を押し込んで見ました😅
ちょい試乗の結果、キルスイッチもブレーキも絶好調になりました!!
無意味チューニングは、ちょい乗りではわかりませんでした、きっとちょい乗りだからわからないんだと思いたい、もしかすると空気の乾燥している寒い季節だと確実に違うのでは?いや確実に効果がありますね!
※ところで、アルミテープはどんな効果を期待出来る物なんでしょ?😅