






この連休中に、PCXへ電圧計を取付けました😃
順を追って説明します😆
JK05の場合です。
写真1 フロントパネルの取り外し。
スクリーン下にネジ2本、後ははめ込みを浮かせて外し、手前に引っ張ればフロントパネルが外れます。
写真2 スクリーンの取り外し。
10mmのボルトと4mmの六角ボルト各2本を外せば外れます。
写真3 メーターパネルの取り外し
プラスチックリベット6本を外せば外れます。
ここまでの作業、慣れれば10分も掛かりません😊
写真4 12V電源の取り出し。
メーター横のカプラーから、ACCの12Vを取り出します。
配線コネクターで取り出してもよかったのですが、極力ノーマル配線を弄りたくなかったので、デイトナの配線分岐キットで分岐しました。
ちなみにマイナスは、フレームに繋がってる鉄の所でも取れます。
写真5 本体取り付け
本体はマウントをタイラップで止めて、本体をはめ込んで終了。
配線は配線通しを使ってカウルの中へ引き込んでます。
写真6 グリップヒーターON時の電圧
14.4Vから13.8Vまで電圧がドロップしました😳
やはりグリップヒーターは電気を食いますね😅
写真7 温度表示
温度計と時計も付いてますが、時計は純正で付いてるので配線をしていません💦
温度は大体合ってるみたい。
ちなみに以前から付けてた温度計、両面テープで付けてたので、スクリーンを外す時に無理やり引っ張ったら壊れました😭
ま、300円ほどで買ったモノだから、もう元は
取ってるのでよしとします😅
この電圧計も中華製で1500円ほどのモノだから、いつまで持つかな〜🤣