
ビューエル親父
▼所有車種
-
- R1100RS
バイク好きな親父。
オン&オフいろんなバイクに乗ってきたが、単気筒や二気筒のトルクフルなバイクが好み。中でもビューエルにハマってる。
病気で仕事を引退したが、リハビリしながらビューエルをレストアしつつ私も復活中。
昨年罹ったコロナで嗅覚の一部が戻らず、特定のものが楽しめない。そう、コーヒーの香りだけを失いました。味だけでは美味しさ半減ですね!他のものでは嗅覚で困ってることはないんですがね。不思議なことです。豆の袋を開けたてで顔突っ込んでやっと少し感じる程度です。元に戻りますように!

昔の写真見て思い出した!友人とツーリングに行って互いにバイク交換して乗った時の話。
私はBMW R1100RS 2気筒
友人1がBMW K1100RS 4気筒
友人2がカワサキZZR1100 4気筒
確かどこかの湖の周りを一周、けっこう飛ばして走った後に私vs友人2人が首を傾げてどこがいいの?って顔をしてた。
当時は気が付かなかったが、今にして思えば私はずっと単気筒、2気筒が好きで、その乗り方で4気筒に乗っていた。つまり、早め早めにシフトアップしてハイギアで低回転で加速しようとして、4気筒のトルクのないところで走ろうとして、なんて重いエンジンなんだ、加速せん!と!
逆に友人は4気筒好きで、高回転まで引っ張ってシフトアップ!2気筒は回りません!なんてパワーの無いバイクだと思ったことでしょう。
身体に染みついた自分のバイクの乗り方で人のバイクに乗ると、場合によってはバイクの良さが引き出せないというお話。試乗する際には気をつけましょう!
私は今もトルク型の単気筒や2気筒のバイクが好きです。4気筒のパワーは扱いきれない。でも、同排気量なら気筒数の少ないトルク型の方がタイヤの減りは早いような気がする。当時4気筒に乗ってる友人はタイヤの寿命10000kmと言っていたが、私は5000km程度だった気がするから。