
なっかん
還暦オーバーで急にバイクに目覚め息子が高校の時にバイクを購入時、大反対して今度はオヤジやめとけ!とか言われながら楽しさを熱弁している自分です。
本当にこんなに楽しい世界があるのだと嬉しくて仕方が無い毎日です。天気がよくなればウキウキします。また大きさの序列や装備品の部分もあり財布の中身を見ながら徐々に参加して行きたいです。
皆様の仲間の隅にでも置いてください。宜しくお願い致します。
※最近PCのせいかボイスなどにグーも押せません。な るべくコメントしますがつい時間が経過してつい忘れ たりします申し訳有りません。
またコメントで意味不明な失礼があるかも知れません がご遠慮なく無礼の時は教えて下さい。皆さんに不快 な事を書いてるかもしれませんので。ぼんやりしてい るので許して下さい。オオサカン特有の受けたいの一 心です。

ぶらり安陪清明の母の里
午前中に時間が出来たのでぶらり徘徊の虫がうずきました。すぐ近所ですが、と言ってもスペイシーで大阪に向かい約40分くらいでしょうか、国道ではなく生活道のF30を北上します。岸和田と和泉市のJR駅周辺に入る道路が混むのでそれを見越して景観を見ながら側道をのんびりと進みました。 陰陽士”安倍晴明”がらみの神社です。
和泉市は信太と言う自衛隊の駐屯地があり古くから赤い色の町並みがありました。夜になれば少し雰囲気が感じられると思います。『てなもんや三度笠』というテレビ番組がS30年代にあり藤田まこと演じるあんかけの時次郎というやくざ者の役でしたがその出身地です、泉州は信太の生まれ・・と啖呵をきりました。
江戸時代はこの辺り広大な丘陵地があり今とずいぶん違いのんびりしたとこです。境内に絵がありました。朝の通勤時間は終わってたので交差点以外はすいてました。街中はスイスイでした。電車から見えたのですが実際は初めてですから信太山の駅を過ぎて慎重に進みました。途中でこんもりとした森が見えてきたので左折しました。いきなり線路の柵です、少し北へ行き交差点を左折すると大きな鳥居が見えてきました。周囲は住宅地で場違いなような空間です。
正面横へバイクを停めて門からみます、いきなり赤い鳥居が並んでいます。伏見は有名ですがここも立派です。数名の女性がお参りに来ていました。早速境内へ入り順番に回ります。なにやら石切神社の出先の祠があったり古い日本の寺社関連の説明書を見ます。写真も赤い鳥居があれば学生は喜びますから。
息子は年末に行き勧めてくれたのでで行きました。狭い住宅街の中ですから125クラスは便利でした。これから足元の地元周辺も徘徊したいです。寒さが和らげればバイクで遠出をと弱気な事を言い出しています、今日この頃です。ずるいオイラになりかけかも。
https://www.kuzunohainari.com/?page_id=7 参考に神社のサイトです。