GT & Circuitさんが投稿したツーリング情報

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    ユーザー車検してきました。

    車検を実施するにあたって、
    ・899パニガーレ固有の調整
    ・4月以降に購入して年度内に車検を迎える車両共通の手続き
    の気づきがそれぞれあったので備忘録として残しておきます。

    1.光軸調整(899パニガーレ固有の調整)
    オーナーズマニュアルと見ると、「ロービーム」で、且つ「垂直(上下)方向」の調整方法しか書かれていません。
    ご承知の通り、車検では「ハイビーム」で、且つ、垂直方向の他に、「水平(左右)方向」の調整も必要となります。
    従って、サービスマニュアルには掲載されていない、「ハイビーム」で「水平(左右)方向」の調整方法を必死にネットで探しましたが、結論から言って「不要」でした。

理由は以下です。

まず、「ハイビーム」の話ですが、オーナーズマニュアル記載の所定のネジを回せば、そもそもライトユニットがロービームとハイビームが一体なので、ハイビームのライトも調整されるということに30分ほどネットを徘徊した後に気づきました。

続いて、「水平(左右)方向」の調整ですが、これはちょっと迷走しました。
    というのも、ネットで検索可能な1199パニガーレ(2013)のオーナーズマニュアルによると、「水平(左右)方向」の調整用のネジが有るとのことなのです。そもそも1199と899のライトユニットが違うことは知っていたのですが、光軸調整方法も異なるのか、あるいは899パニガーレのオーナーズマニュアルには(本来備わっているはずの)水平方向の調整方法が(理由はさておき)掲載されていないのではないかと考えてしまい、上記のようにネットを無駄に徘徊してしまったのです。

ネットの徘徊に疲れた頃、「予備検査場で光軸の変化を確かめながら所定のネジを回してみよう」と思い至りました。
結果的には、もともと左右方向へのズレがあまりなかったこともあり、オーナーズマニュアル記載の2つのネジのみを調整することで、予備車検場で光軸を検査の規定内に収めることが出来ました。
とはいえ、あくまで「結果的に」なので、次回までに水平(左右)方向の調整方法を確認しておきたいところです。(予備検査場での調整は片眼づつやるのでわからないですが、2つのネジのねじ込み加減の組み合わせで水平(左右)方向にも動くのではないかと想像していますが、ご存じの方、教えていただけると嬉しいです)

    2.納付書一体ではない「納税証明書」の取得方法(4月以降に購入して年度内に車検を迎える車両共通の手続き)

こちらも結論から言うと、「現所有者の居住する市区町村のの役所」に申請すれば書式は違いますが「納税証明書」を発行してくれます。(私の場合は区のサイトには書いていない対応ー電話で依頼し、郵送ーしてくれました)

    パニガーレは今年(2023年)の6月に購入し、この11月に車検を迎えたため、手元に「納税証明書」(=納付書の半券の様なアレです)がありません。
その場合、どの様に納税証明書(に代わる書類?)を入手したら良いのかネットを検索しますが、探し方が悪いのか「再発行」の記事は出てくるものの、欲しい情報が見つけられませんでした。辛うじて「役所で交付できる」といった情報は見つけたのですが、「役所」ってどこ?都庁?区役所?そもそも国税?地方税?仮に地方税だとして、「前オーナーが納めた役所に申請がいるのか??」という疑問が次から次に湧いてきます。
その後も何度かの検索の結果、「現所有者の居住する市区町村のの役所(私の場合は東京の墨田区役所)」に申請すれば良いことがわかりました。
墨田区のサイトを見ると、訪庁して書類を書かなくてはならなそうに見えたのですが、確認のため電話したところ、電話口で発行依頼を受け付けてくれ、費用負担もなく郵送してくれ、翌日には手元に届きました。

以上、備忘録でした。


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