
ミキヤ
いろいろ浮気はしましたが、結局、不人気なはずのBMWF800Sを乗り継いで今に至っております。
エフハチ乗りのかたかまってください。
<追記>
2022年6月、原因の特定出来ないアイドリング不調により、エフはちを手放しました。後継はBMWR1200Rになりますが、写真は往年のエフはちちゃんのままとしますm(_ _)m
年間を通して房総半島、暖かくなると奥多摩や伊豆に出没します。
バイクで行った県(現地レンタル除く)
岩手 宮城 山形 福島 新潟 長野 栃木 群馬 茨城 千葉 東京 神奈川 山梨 静岡 愛知 三重 奈良 和歌山 大阪 滋賀 岐阜 京都 大阪 岡山 広島 山口 香川 徳島 高知 愛媛
そろそろ長旅に出たいなあ〜




【ん~ゴツイ、漢、ロード5】
性能の強烈さとはうらはらに、タイヤパターンはおとなしく(ウエット性能が弱いとも言う)どことなく女性的だった、クワトロコルサと比べるとゴツゴツな印象のロード5。
現在、500キロ走って、お山の皮剥きも終わっての初期レビューです。私見まみれですが。
【~100キロ】
ストレスの溜まる慣らし運転。
一応、60キロまでは最大70キロ、100までは80キロで。
、、、怖かった_(^^;)ゞ
ミシュランの特徴は軽快感。特に中低速でのリーンの軽さ、つまりバタンと倒れる。これに初期のグリップ感の無さか加わると_(^^;)ゞ
何度足を出したか。
【100~200キロ】
もう高速に乗ります。目指すは奥多摩。やっぱり皮剥きは奥多摩です。
まだバンク時のグリップはやや頼りない印象_(^^;)ゞ
加重を外ステップに掛けたくなっちゃう。
ただ、この時点で、クワトロコルサの末期にやや滑った高速インターカーブは問題ありませんでした。
【そっから山とか】
クワトロコルサのトリプルコンパウンドは秀逸で、バンクから一瞬で遠心力との折り合いを着けて「ほら回せるよ~」とささやいてくれます。多分演出でセカンドコンパウンドが過剰グリップなんじゃないかなと。
ロード5のダブルコンパウンドは、比べるとやはりロール時に一瞬ため(バーチャル時間?)が必要になる、、、まあ、ハイグリップタイヤとの比較ですが_(^^;)ゞ
後輪のチョン掛けブレーキで解消出来ますし。
全体的なグリップ力は、クワトロコルサの末期よりははるかに信頼出来ます。さすがおニュータイヤ😂
一回皮剥きしたら、この冬はもう良いかな~。
写真の紅葉は、奥多摩周遊 都民の森です。