さゆたんさんが投稿したツーリング情報

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    一カ月ぶりにミラーとマフラーカバーの修理が終わったリード取りに行って帰りがけ竹ん芸にいってみた。
    3年ぶりに開催。若宮稲荷神社の秋祭りに奉納される行事で、狐の曲芸が披露されます。神社の使いである男狐・女狐が神社の御神徳をよろこんで、裏の竹藪で楽しげに遊ぶ姿を模したものと言い伝えられています。
    2時間前に到着して暇持て余すだろうなぁって思っていたら近隣の高校生のエイサーが始まりました。ここでエイサーが見られるなんて😄
    太鼓の音がなかなかの迫力で感動、胸を打たれました🥁。
    若いって良いなぁ!バチさばき、足の上げ具合、一糸乱れぬ動きも圧巻!何かエネルギーをいっぱいもらいました。
    続いて、金木犀のかおり漂う舞台では昔は美しかったであろう方々の奉納踊り🩰
    20時になったら竹ん芸の開始です。
    まずは、子供の狐から「ヨイショ〜ヨイショ〜」とお囃子に合わせて観客から掛け声がかかります。
    笛や締め太鼓と三味線のお囃子とともに、白装束で男狐・女狐に扮した2人の若者が高さ10m余りの2本の青竹の上で行う曲芸がこの行事の醍醐味です。小学生の小狐の可愛らしい技を皮切りに、両狐の逆立ちやあわせ芸、狐飛びなど大胆な離れ技の連続!見ているだけでハラハラ・ドキドキ、歓声が上がります。女狐が縁起餅をまく際には見物客からの声援が飛び交い、最後のクライマックスではなんと、男狐がニワトリを宙に放ちます。芸の合間に次々と見せ場があり、息つく暇なく観客からの大歓声で盛り上がります。

    江戸時代から今なお大切に受け継がれている行事で、国選択無形民俗文化財(市無形民俗文化財)に指定されています。
    司会者お話しでは明治30年まで長崎くんちに参加しており、その後若宮神社に奉納になり囃子も龍踊りの音のパラパラを使っていたらしい。戦争中一度中断。くんちの解説者、越中哲也さんが再開され囃子方を調達しに2時間半あるいてお願いにいったらしいです。そして昭和26年に復活。
    あー楽しかった〜😁

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