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▼所有車種
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- W650
DIO-SRの後ろで風を感じて30年(おまわりさんごめんなさい)
サンナイ運動真っ只中の平成初期にモンキーRに跨りました。(先生ごめんなさい)
卒業したら中型免許取るぞと息巻いた割には
ハタチそこいらで波乗りにハマり一旦バイクの熱は冷めました。
思いついたは三十路の中頃
仲間に勧められて中免取得、既に絶滅危惧種のツースト
R1-Zに跨りましたが
多忙な日々に錆びていくバイクに申し訳なく
バイバイバイク
一生懸命に働いた割にはあっけなくクビになっちゃった時に
出会ったKSR2
コイツが人生で一番長い相棒となってます^_^
何を血迷ったか
四十路半ばを過ぎて限定解除(母上心配かけてごめんなさい)
...俺、大型乗れんのか?
リターンならぬ『さまよいライダー』
そんなオイラですが
見かけても煽らないでね。


「私もコレ乗ってるんですよ^_^」というダブロクオーナーさんとの出会い
今や義務付けとなったABSやトラクションコントロールはもちろん、USB電源もなけりゃグリップヒーターもなし、燃料計もなけりゃハザードすらないというナイナイ尽くしのダブロク
「そのかわりこれあげる」とばかりに施されたキックスターター(^_^;)
一応21世紀に入ってからの生産、時代の経過に中指を立てたとも思えるローテクなダブロク
「でも、コレが最もバイクっぽいですね^_^」
...確かに^_^
「...ほっとくとすぐ錆びるけどね(T-T)」
「『鉄のカワサキ』ですね(T-T)」
飛ばすバイクではないが故に性能面の評判はあんまり良くないが
...あんまり大きな声で言えない話、650ccもありゃ最高速もそれなりに出るしトルクもある。
言わせてもらえば生死の関わるスリルを求めない限りこれ以上の性能は必要ない^_^と言い切っちゃう。
「まぁ、生き物と接してる感覚ですよね^_^」
...めちゃくちゃわかる。
言い切れないけど
多分、今後他の大型に乗る事はないんじゃないかなと思います...あんまり重たいの好きじゃないし。
「また南房総のどこかで会うかもしれませんね^_^その時はよろしく」
さて
オイル交換も済んだし
どこか散歩して帰ろうか、相棒^_^