Tana Taさんが投稿した愛車情報(CRM80)

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    2スト乗り各位 その2



     前回のつづき
    やはり、にじんでいる。どれくらいの量が漏れるのかは、これから明らかに(写真1)。

    耐熱200度とかいうシリコンチューブを調達(@モノタロウ)。規格はφ3×φ5。もともとのゴム製はφ3×φ7なので、それに比べるとふにゃふにゃ。何かに引っ掛けたりすると切れたり抜けたりの虞あり。純正と同じ長さ160mmにカットしてクランプを通して接続。

    エア抜きはしないのかって?…オイルポンプから漏れているのなら勝手に降りてくるはず。クランプせずに放置プレイ……

    接続後、数分でここまできた(写真2)。思ったより多いか?

    4時間後がこれ(写真3)。いや、そうでもないか?

    12時間後でクランプの手前まで来た(写真4)。

    24時間、満タンまで来たところでクランプ。これ以上漏れないハズ。

    漏れ量の計算…24時間で160mm×φ3=1130mm^3=1cc、1週間で7cc、1ヶ月で30cc、で、放っておいた期間は、少なく見積っても半年……180ccが漏れた!!!

    これなら、エンジンがなかなか掛らず、エキゾーストからさんざんほとばしって、油たまりができても、可笑しくはない量だ。


    エンジンオイル漏れたままの皆さん!! たまにはエンジン掛けてやらないと大変なことになりますよ!!!

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