
796jun
▼所有車種
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- Super Cub 50
🇺🇸1946 Knucklehead 46FL
🇯🇵1969 Super Cub C50 行燈カブ
🇯🇵1969 Super Cub C70 行燈カブ
*カブ旅、キャンプ、林道ツーリング好きです♪










遡ること3ヶ月余り…。5月に北海道1,400キロを走破したカブ旅。その後、達成感と同時に「燃え尽き症候群」のようになり、一時はカブ熱もダウン⤵️
乗ろうとするも、真夏の茹だるような猛暑が続き、乗る気にすらならない…😂
昨日は休日だったので、久しぶりにカブで山籠り♪田んぼの稲穂🌾が黄金色に輝く日本の原風景を眺めながら、長閑な田舎道をトコトコ。久々に乗るカブで感じる風や匂いを噛み締めながら秘境奥地へ♪
📱の電波も届かない秘境の超奥地。バイクを止め、暫く山道を登って行くと…そこには異世界のような絶景✨
今回、「TOAKS Titanium 750ml Pot Bail Handle」を新たに入手。焚き火好きなら、ベイルハンドル(つる)付きにこだわるという方も多いのではないでしょうか?
トライポッドやポットハンガー、ファイヤーハンガー等、焚き火に吊るすには「つる」が欠かせません。
このツルが付いたポット、アルミやステン製は一般的ですが、実はチタン製は少なく、TOAKSくらいです(僕の知る限り)
サイズも1人前(100~150g位)のパスタや1~3人分の煮出し珈琲にもぴったり。
さっそくアルストで綺麗な沢の水を沸かして煮出し珈琲を作る☕️珈琲のお供は好物の「アーモンドチョコレート」🤤ココへ来るまでに暑さで溶け、ポケモンのベトベトンのような見た目になりましたが、お味は最高🤣
あとは自然織りなす景観を眺めボケ〜ッとするだけ。余計なものは何も要らない。こんな時間が僕の最高の贅沢。
奥地の為、薄暗くなる前に撤収。登ってきた山道を下り、カブに「the hidden woodsmen haversack」を括り付け出発。
新しいカブも良いけれど、やはり自分はこの古いカブが堪らなく好き。久々に乗ってそう感じた。行灯カブこそが僕の「原点回帰」である。