
さゆたん
▼所有車種
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- MAJESTY
レブル500からのステップアップです。
ツーリングで阿蘇の雄大な景色に魅了され家を建ててしまいました。
今は長崎と阿蘇を行ったり来たり生活が早8年。
とうとう数年後には阿蘇定住です。
九州のへそ熊本から、DCTでより遠くまで楽に出かけたい。
最終目標は北海道
車歴
グラストラッカー
ニンジャ250
CB 400
CBR600R R
レブル500
現在保持
マジェスティ250
pcx 125
リード125
レブル1100DCT
ハンターカブCT125





朝活②
狩尾の扇切りリベンジ🔥🔥
この前、逆光で全くと言っていいほど見えなかった狩尾の扇切り
今日はくっきり見えるはず👀
と朝から出かけてみましたが山に雲海が〜☁️😭
今は廃校となった旧尾ヶ石東部小学校跡で晴れるのを願ってしばし待機_( ˙꒳˙ _ )
あ〜くっきり見えてきました✋😊
地元の方によると、明治時代末期に始まったといわれて扇の形には、田畑の害虫を風で払う、牛馬の安全を願う、疫病退散、五穀豊穣といった意味があるそうで、農薬がない時代は害虫が発生した際、扇で追い払ったと伝えられていることに由来するらしい。
昭和52年に狩尾3区内の一里山隣保班が復活させまその様子はNHKでも全国放送されたそう。
作業は「扇平」の麓まで車で移動し、次に刈り払い機などの機材を担ぎおよそ30分かけて標高約750mある扇まで牧野を登っていき始まります。
扇の形を確認したり、大きさを測ったりということは行わず昨年刈り取った草の僅かな跡と、長年の経験と勘を頼りに各人が刈り取っていきこの見事な扇が現れます(´・ω・`)
扇の場所はかなりの急こう配で比較的なだらかな部分でも傾斜角度が30度近くあるらしく草に足をとられたり危険が伴います。
刈払い機を用いた作業の後、今度は2mを越える長さの竹竿を用いた、短く刈り上げた草の向きを整える作業を行い刈り取った草をまんべんなく広げることで、ムラのない美しい扇の色に仕上がります。
あんまり知られてないみたいだけどこんな素晴らしい伝統をずーっと残して欲しいですねー✊🏻 ̖́-