
勝利だよワークマン
聞き飽きたリターンライダーでございます。まさか定年間近までバイクに乗るとは10代のころは考えもしなかった。バイクのローンは定年過ぎても十分残っています。知人の勧めでこちらの投稿を始めました。
トライアンフにこだわりはないですが、とりあえず輸入車に乗ってみたかったので、たまたま店に置いてあった中古で庶民的なトライアンフストリートツインを一昨年に購入いたしました。乗った感想はう~ん……慣れたらみんな同じようなものだ。2サイクル4サイクルシングルツイン3気筒4気筒6気筒乗ってきたが、特別なものは今までのバイクで特にない。みんなよく走ってくれたよ。
写真も文章もお世辞も下手くそで、いつまで続くかわかりませんが、終了まで頑張リますのでよろしくお願いいたします。






何の陰謀かわからないが、表向きは地域活性化のためらしいが、設楽町で朝活カフェというものをやっているらしい。幸いにも土曜日の今日は夜から仕事で午前と午後は空いている。朝活と言うくらいなので設楽町までの距離も大したものでもなく、朝早く行って昼ごろ家へ戻れば良いだろうと思い、陰謀を暴くために、いや…別に無理に暴く必要はないが、いつもの友人を誘いダミネテラスへ愛車トライアンフマシンのエンジンに火をつけて乗り込んでみた。
愛知県に35年住んでいながら初めて来る場所だ。サプライズ開催ということで朝食目当てに朝食を食べずに現着したが、当たり前だが、朝食は有料のようだ。仕方ない。カネを払ってコーヒーとサンドウィッチを食べたがあまりにも量が少ない。追加でこんにゃくおでんとざるそばを食べて散財してしまった。味は普通だ。売店のイタリア人のおばちゃんは日本語が上手い。このおばちゃん目当てにまた来てみてもいいと思う。
ダミネテラスは風光明媚なところだが、あまりにも山奥にある。私の嫁さんだったら途中で帰ってしまうだろう。しかし、ダミネテラスの近くにある田峯のお城に座っているおっさんは無愛想だよ。せっかくここまで来てやったというのに、此れでは誰も入場料払ってまでお城にはこない。もちろん私も入場料は払わず帰った。ここで自宅へ帰れば良かったのだが、あまりにも山奥でアタマがファイヤーしていたので、どうせこのまま帰っても夜勤に備えての昼間の睡眠はもう眠れないだろう。せっかく来たのでそこら辺にある道の駅を探検することにしたが、その道中で設楽ダムが建設中で有ることを初めて知った。
なるほど、設楽町が山奥で田口線が廃線、学校も廃校と過疎化が進んでいるにも関わらず、これだけ観光施設があり、カネを持っているということはダム建設による恩恵なのだろうか、やはり過疎化を止めるには一時的とはいえ公共事業頼みということか。しかし、いくら観光施設で観光で稼いでカネを持っていても人口が減っていたら終わりだろう。
しかし観光施設そのものは悪くはない。設楽の道の駅に隣接している民俗資料館は無料であるにも関わらず、とても見応えある施設だ。というか歴史年表見てもアタマに入ってこないが、わかったことは、昔の人は木材を人力で運んでいたということはわかった。
自宅へ帰ったのは夕方の5時だ。今日は疲れた。