
山田うどん
武蔵国の川越出身でございます。
大和国がとても美しく、奈良の都へ憧れて…
「いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に匂ひぬるかな」
「みかのはらわきて流るる泉河 いつみきとてか恋しかるらむ」
現在は山城国と大和国の国境付近に在住しております。










【妖怪ベンチ】
①かっぱ
②雪女
③油すまし(熊本県の妖怪)
④子啼爺(徳島県の妖怪)
⑤小豆洗い
⑥スネコスリ(岡山県の妖怪)
⑦一つ目小僧
⑧一反もめん(鹿児島県の妖怪)
⑨猫また
⑩袖引小僧(埼玉県の妖怪)
妖怪とは「信仰が失われ、零落(れいらく)した神々のすがた」と柳田国生は定義しています。
妖怪とは「物の怪」(もののけ)のことで、人間には理解出来ない超常現象や人間を苦しめたり病気にさせる霊魂のことです。
民俗学の大家(たいか)である柳田国生は兵庫県の福崎町の出身で「妖怪談義」(妖怪に関する考察)や「遠野物語」(岩手県の逸話伝承)等の代表作があります。
福崎町の妖怪ベンチではリアルで不気味な妖怪達と一緒に写真撮影が出来ます。