
山田うどん
武蔵国の川越出身でございます。
大和国がとても美しく、奈良の都へ憧れて…
「いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に匂ひぬるかな」
「みかのはらわきて流るる泉河 いつみきとてか恋しかるらむ」
現在は山城国と大和国の国境付近に在住しております。



奈良から鳥取までの道中、天高く鯉のぼりが泳いでいました。
こどもの日は終わったのだから「鯉のぼりを早く片付けないと婿に行き遅れますよ」と筆者は思うわけです。
雛人形と同じように、端午の節句が終わったら鯉のぼりも可及的速やかに片付け無いと、大切なご子息が晩婚になるような気がしたので調べてみました。
関西では「なおす(直す)」「かたす」を「片付ける」という意味で使います。バイクを壊したわけでもないのに「 直して下さい」と教習所でも使います。
「直す」を辞書で調べると…
1.正しい(と思う)状態・物にする。もとにもどす。
2.(今の状態を)改める。
と言うことで使い方として間違っているわけではありませんが、全国的に「なおす」は「修理」と混同されますので「かたす」をオススメします。
関西以外の人は、関西弁に慣れておりませんので非常に困惑します😅
5月5日の「こどもの日」は端午の節句ですが
関西と関東では鯉のぼりの時期が違うそうです。
関東では3月21日の春分の日から5月5日を過ぎた頃まで、関西では旧暦のひな祭りの後の4月3日から梅雨入り前の6月5日頃とされているそうです。
したがって、関西ではまだまだ鯉のぼりが泳いでいても全然問題無いみたいですネ。
広島でG7が開催されますが、広島と言えばカープ(鯉)なので、少し強引ではありますが、帰り道に養父市場の錦鯉に会いに行きました。
養父市場は錦鯉の産地で、近くの「道の駅やぶ」の池にも綺麗な錦鯉がたくさん泳いでいました。
ちなみに養父(ヤブ)医者は「養父の里にいた名医」のことで「しばしば死にそうな病人を生き返らせた」そうです。一方で、治療が下手くそな医者を薮医者と言います。養父医者=薮医者ではありません。
NHKの「チコちゃんに叱られる」では最近適当な解説が多いので注意が必要ですネ。
やはり、鳥取から奈良はメチャンコ遠いですネ。
うp主の爺さん(投稿者)は超貧乏なので、行きも帰りも全て下道、もう暑くて暑くてヘロヘロです😅
本当は、平成11年の定期運行終了後に但馬空港まで自分で飛んできた🛩名機ys11にも会いたかったのですけど、外気温36℃の炎天下でナビ用スマホも熱暴走で画面が暗く全く役に立ちません🥺
残念ながら丹波空港は諦めました😭
🏍バイクのシート下に保管しておいた冷た〜いペットボトルのお茶も、いつの間にかメチャ熱いお茶に変わってましたぁ〜😱