
ぼっちツーリスト(reminiscenes)
< landscape of the heart >
憧れの隼で故郷に帰る目標を実現した。
バイク旅が幼少時代の目に映った
原風景に再び引き合わせてくれた。
祖父母や両親が幼い自分の手を握って
歩いた道を探索する、その印象(既視感
=déjà vu)を探す手段がバイクとなった。
幼い頃に受けた愛情の断片を集める旅。
当時手を握って貰った温もりは永遠に
残る。
遠方へ移動し疲れにくく冷えにくく
雨に濡れにくいツアラーには興味が
あります。遠征地での街中の極低速
の取り回しと積載も大事です。
和風景好きです。
登山やバス釣りもします。キャンプ・
スキー・スキューバダイビング・
ロードバイクなども経験しました。
蕎麦・天ぷら・寿司、ラーツー、
和食好きです。




at the northernmost tip of
Noto peniosula.
2023年05月04日 14:10到着。
能登半島一周しました。
ノトイチです。
地元千葉県の房総半島より面積は
小さいようでも、海岸線をなめる
ように走ってみると、思ったよりも
走行距離が延びない。
道路幅が狭い、ストップ&ゴーが
頻繁にある、道が屈曲している、
アップダウンを繰り返し、
スピードが乗らない。
見どころが多く探勝に忙しい。
夕陽が道路を照り返し眩くひかる。
などなど北陸らしい景観を堪能
しました。
能登半島の最北端についに来る
ことが出来ました。
走行距離、1472.3km。
禄鋼崎灯台、
石川県珠洲市。