
796jun
🇺🇸1946 Knucklehead 46FL
🇯🇵1969 Super Cub C50 行燈カブ
🇯🇵1969 Super Cub C70 行燈カブ
*カブ旅、キャンプ、林道ツーリング好きです♪










『おじさん達のカブ旅in北海道②』
Day2:翌朝は、まだ暗い早朝に起床。身支度を整えたらライダーハウスの仲間にお別れのご挨拶をしていよいよ出発!
まずは、今回の北海道の旅で一番の目的地、『宗谷岬』を目指します😊当日の朝は寒かったですが、風も緩いのでとっても快適に走れました♪
宗谷岬に到着すると、時間が早い為か人も疎ら。人が多くなる前にカブを並べて記念撮影📸
幾つもの困難を乗り越え、ようやく辿り着いた『宗谷岬』感動のあまり涙が出ました…😭
撮影後は前日のライダーハウスで一緒だったクロスカブ50に乗った青年と出会い、宗谷丘陵にある『白い道』へ向かう事に😊
『白い道』とは約3㎞にわたり、ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めたもの。もともとホタテの貝殻は、再利用する方法がなく、産業廃棄物として捨てられていました。フットパスの砂利道を歩きやすくできるのと、ホタテの貝殻の有効利用、さらには観光促進という一石三鳥の効果が生じたとの事👌🏼✨
暫くこの大絶景を堪能した後、青年に別れを告げ、2日目の宿がある『旭川』へ向け、R238を黙々と走ります。朝食も食べず走り続け腹も減ったので、『道の駅 さるふつ公園』に寄り道♪猿払村は、天然ほたて貝の水揚量が日本一の村。
道の駅内にある、「さるふつまるごと館 / 小松水産㈱にて、今回のお目当て『ホタテ丼』を注文🤤🤤🤤
お味の方は…出汁醤油につけて一口食べるとモッチリした食感で海の香りが口いっぱい広がります。
ホタテも超新鮮😋イクラとの相性もよく、超絶美味いー!!生のヒモもシャキシャキとバツグンの食感。
これは大当たりなドンブリでしたーーー😋😋😋👍🏼
お腹いっぱい食べて大満足のおじさん2人は、北海道ライダーの「聖地」と呼ばれる『エサヌカ線』へ♪
全長約16kmに及ぶ一本道。途中、2つのクランクを挟みますが、それを除けば、まさに"どこまでも続く一本道"!地平線を最大限に楽しめる絶景ロード!周りには、ガードレールもなければ、電柱・建物も一切無し!あるのは一本の道と、周囲に広がる牧草地のみ😍この大草原をバックに記念撮影📸北海道のスケールの大きさを改めて実感しました👍🏼✨
お次は「浜頓別町(はまとんべつちょう)」へ入り、R275をひたすら南下し、「駅そば日本一」と呼ばれた音威子府村(おといねっぷむら)へ。ココで「幻のそば」と言われる『音威子府 生そば』をGET♪
R40にて、美深(びふか)〜名寄(なよろ)〜士別(しべつ)〜剣淵(けんぶち)〜和寒(わっさむ)を抜けようやく『旭川市』(あさひかわし)に到着!
旭川に到着した頃にはすでに夜…。寒さと疲労でおじさん2人は疲労困憊😅旭川と言えばラーメン🍜って事で中心街を散策…一度食べてみたかった『蜂屋 五条創業店』を発見!
『蜂谷』さんは伝統の味を守って60余年の老舗ラーメン店。他にはなかなか無い個性的なラーメンが魅力的です。一押しは、豚骨とアジ節のWスープに自家製で低加水の中太ちぢれ麺を合わせた蜂屋さん独特の“焦がしラード”を利かせた「醤油ラーメン」。
見た目、相当インパクトがありますが味はハンパなく美味いッ!😋あっという間に完食でした👍🏼✨
食後は、北海道のコンビニ「セイコーマート」にて晩酌用のお酒とつまみを買い込み、本日のお宿「ビジネスホテル」へ。連日の超絶ハードスケジュールに疲労困憊のおじさん2人は風呂に入ってサッパリした後は軽〜く晩酌🍻その後は何の記憶も無く、気がつくと翌朝でした〜🤣🤣🤣
PART③へ続くー。