
ぼっちツーリスト(reminiscenes)
< landscape of the heart >
憧れの隼で故郷に帰る目標を実現した。
バイク旅が幼少時代の目に映った
原風景に再び引き合わせてくれた。
祖父母や両親が幼い自分の手を握って
歩いた道を探索する、その印象(既視感
=déjà vu)を探す手段がバイクとなった。
幼い頃に受けた愛情の断片を集める旅。
当時手を握って貰った温もりは永遠に
残る。
遠方へ移動し疲れにくく冷えにくく
雨に濡れにくいツアラーには興味が
あります。遠征地での街中の極低速
の取り回しと積載も大事です。
和風景好きです。
登山やバス釣りもします。キャンプ・
スキー・スキューバダイビング・
ロードバイクなども経験しました。
蕎麦・天ぷら・寿司、ラーツー、
和食好きです。




one more again.
Amaharashi st.
2023年05月04日、08:15到着。
約32年前、CB750Fでこの駅
を訪れました。
その時の天気が現在でいうところの
歴史的記録的短時間豪雨でした。
その時も能登半島の突端を目指して
いたのですが、視界を遮るほどの
雨の前に前へ進めませんでした。
この海岸はひなびて静かでいいですね。
兵庫県美方郡新温泉町諸寄や、
長崎県千綿駅や千葉県の江見駅に
似ています。
凪て静かです。
30年以上経っても訪れたい気持ちに
変わりはなかった。
素晴らしいところです。