
ボンいちろ
▼所有車種
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- Bonneville
トライアンフボンネビル無印2009年式に乗っています
バイクいじりの記録を残していきながら
暖かくなったら旅に出られたらいいなと思っています









21008㌔
リチウムイオンバッテリー搭載
怪しげな…PowerStart LFP12-BS
ネットで調べるとYTX12-BS互換で、ボンネも同じ型番のバッテリーだったので購入してみると、自分のはYT12B-BSでした…
奥行きが8㌢ほど増え、ECUが入らなくなるかと思いきや、ねじ込んだら入りました。
ネット情報では、何時間率かはわかりませんが、8Ahと記載あり。
純正バッテリーが10Ahですので、容量は少しダウンかも
しかし、充電効率と充電時間の短さから、うまく使えればと思います。
アイドリング時の発電は14.5v前後で、回しても14.8vまでしかいかないので、走行充電はクリア
充電器は昔購入したsuaokiというメーカーのものがリチウム対応してましたので、それを使いますが、問題は充電終わったあと、満充電になったまま放っておいてもいいのか…
携帯などのリチウムイオン電池は充電しっぱなしはNGとよく聞きますので、こいつも満充電になったら外そうと思ってます。
問題②
リチウム電池、自己放電は少なく、半年後でも始動できるとの情報でしたが、どうやらバッテリー外した状態でのことのようです。
車体に繋ぎっぱなしだと、暗電流で電池容量を使い、空になってしまうそうです。
なので、バッテリーカットオフスイッチを使い、置いてある間は車体とバッテリーを切り離す作戦。
アース線は切らずにそのまま流用したいので、5.5mmのアース線と丸形裸端子を使って、アース延長。
細いアース線だと電流が流せず溶解するおそれがあるので、太めのアース線で延長します。
できるだけアース線も短くしたいけど、仕方ありません。
でも、そのおかげでわざわざシート外さなくてもバッテリーカットができるように。さいどばの中にスイッチを収納します。
充電器に繋ぐコードのみ、バッ直して、充電だけは常に出来るようにして、置いてある間のバッテリー確保作戦。
問題③
耐久性
しばらく人柱でいろいろ試してみて、MFに戻すか考えます。
問題④
15v以上の高電圧をかけると破損のおそれがある。
走行中にうまくレギュレーターが機能していれば問題はなさそうですが
バッテリー上がり時のジャンプスタートができない。
上がらないことを祈るしかない