
山猫
▼所有車種
-
- CT125 HUNTER Cub
山猫です。先達の皆様宜しくお願い致します。
大阪在住、嫁様と二人で近畿各地をのんびりトコトコ巡っております。


ご無沙汰しております。しばらく書いてませんでしたがアカウント残っててよかった…
昨年末から今年にかけての引っ越しのバタバタが尾を引いていているのと、2台目納車がもうすぐという、何か気忙しい日々を過ごしております。
前回の記事はもうすぐプレミアムSSTR!的な内容でしたが、日没10分前にどうにか完走したもののゴールゲートには辿り着けず終いでした。
さてようやく暖かくなりツーリングシーズン到来といった所ですが、針テラスでも行こうかな〜なんて意気揚々と出掛けて間もなくリヤタイヤのパンクで初めてトランポを経験するというシーズンスタートとなりまして…。
Googleマップで付近のバイク屋を探したところ運良く近くに営業中の店舗があり、すぐに電話してかくかくしかじかこのような訳なのです〜と相談したところすぐに迎えに来て下さって。
チューブの在庫が店にないから倉庫から取ってきてからの作業で1時間半くらいかかるとの事でしたのでそのまま待機。
ほぼ時間通りに作業が終わり、チューブの状態を聞いたところによれば、バルブの根元が少し裂けていたそうな。カブのチューブにはよくある現象なのだそうです。
どうりでパンク現場でタイヤを調べても何も刺さったりした形跡がない訳だ。。
いつも乗る前は出来る限り空気圧のチェックはするようにしていて、この日の朝も規定値まで入っているのは確認してましたが、やはり起きる時は起きるのがパンクですねぇ。でも良い経験になりました。
おおよそ2時間ほどのタイムロスになりましたが無事にバイクは復活を果たし、そのまま針テラスまで走ってクシタニでお買い物したのでした。
リヤボックスにいつも電動空気入れは入っているのですが、さすがにこの日は役に立たずでしたね。現場でセルフ修理がなかなかしにくいのはチューブタイヤの宿命と言ったところでしょうか。
チューブタイヤのパンク修理に必要な資材と工具をいつも持ち歩くというのもあまり現実的ではないような気がしています。でも、もし空気が抜けて来てもせめて自走でバイク屋まで辿り着けるように、という意味で電動空気入れだけは持ち歩くようにしています。
チューブレスタイヤになればこういう事もなくなるのかな…。今月中に2台目が納車の予定で、そちらはチューブレスタイヤなので、遠距離走る時はそちらをメインに乗ろうと思っています。
パンクするのは仕方のない事。それでもパンクする時は、今回のように市街地でして欲しい。山深い峠道とか逃げ場のないバイパス上で、とかはやめて…と切に願うばかりです(´ㅂ`;)