お遍路ライダーさんが投稿したツーリング情報

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    四国最南端 第38番札所金剛福寺
    梅雨の合間の土曜日、雨から晴れの予報でしたので日帰りお遍路としては難関の38番札所金剛福寺へ行って来ました。金剛福寺は四国最南端の足摺岬に有り、私の住む瀬戸内海側からは最も遠い札所になります。朝6時に自宅を出て国道11号線を経て寒風山を超える194号線で高知県伊野町へ。朝出るのが少し遅れたのでそのままノンストップで国道56号線を南下、途中須崎市からは高速道路無料区間があるので四万十町(旧窪川町)まで利用しました。再び国道56号線を四万十市(旧中村市)までひたすら走ります。途中の黒潮町の海岸添いの道は交通量も少なく気持ち良く走れました。遠くに見える足摺岬?とおぼしき半島が見えますが、はるかかなたです。四万十市からは四万十川添いを国道321号線(サニー街道と書いてありました、途中で意味に気づきました)を土佐清水へ向けてひたすら南下、既に走行距離は200kmを超えてましたが明るい内に帰りたいのでノンストップで。土佐清水に着いた時には既に10時を超えてました。ここで初めて給油の為にストップ。足摺岬に向かう道は東側から行くのと、西側から行くのと二とうりあるのですが、なんとなく東側の県道27号線を行きました。途中道路の両側の木が完全に道路の上をトンネルのように覆うような道もあり、なかなかのものでした。走り続けること5時間半、約260kmを走ってようやく目的の金剛福寺に到着しました。

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